- 2023.12.15
医療従事者らの賃上げへの決意「大変強く持っている」-武見厚労相 24年度診療報酬改定に向けて
医療従事者らの賃上げへの決意「大変強く持っている」-武見厚労相 24年度診療報酬改定に向けて 2024年度の診療報酬改定に向けて武見敬三厚生労働相は15日の閣議後の記者会見で、医療従事者らへの賃上げについて「決意は大変強く持っている」と述べ、看護補助者を含め、医療・介護分野での人材確保への対応は… 続きを見る(外部サイト)
医療従事者らの賃上げへの決意「大変強く持っている」-武見厚労相 24年度診療報酬改定に向けて 2024年度の診療報酬改定に向けて武見敬三厚生労働相は15日の閣議後の記者会見で、医療従事者らへの賃上げについて「決意は大変強く持っている」と述べ、看護補助者を含め、医療・介護分野での人材確保への対応は… 続きを見る(外部サイト)
インフル患者再び増加、厚労省 インフルエンザの全国の患者報告数が再び増加した。厚生労働省が15日に公表した第49週(4日-10日)の発生状況によると、全国の定点医療機関当たりの患者報告数は前週比26.2%増の33.72人だった。 続きを見る(外部サイト)
高齢者救急に一体対応、病棟新設を提案-厚労省、受け入れから在宅復帰支援まで 厚生労働省は15日、高齢な救急患者の受け入れに対応し、リハビリテーションや栄養管理、退院支援などの医療を包括的に提供する病棟の新設を中央社会保険医療協議会に提案した。高齢者の救急搬送が増える中、軽症な… 続きを見る(外部サイト)
「ケア社会をつくる会」 利用者負担増「断固反対」訴え 社会学者の上野千鶴子氏や高齢社会をよくする女性の会、認知症の人と家族の会のメンバーらが中心となった「ケア社会をつくる会」は、11月21日に衆議院第二会館で院内集会を開催、次期介護報酬改定に向けて反対の声を上げた。会場では介護事業者、障害分野、医師など幅広い立場の約30人が参加。ライブ配信での同時視聴者数は1000人を超えた。 冒頭、上野氏は […]
ねんりんピック新聞 2023 in 愛媛 インタビュー サッカー チーム随一の運動量トライアスロンで鍛える今治市 田中義雄さん(64) 中学生からサッカーを始め、競技歴50年以上の田中義雄さん。「たぶん、体が動かなくなるまで続けると思います」と話す。60歳の時にねんりんピック和歌山大会に初出場。2勝どうしで対戦した静岡に1対0で惜敗した。「ストライカーが包囲され、得点の糸口が見えなかった。他チー […]
標準型電子カルテ、無床診療所で先行開発-2段階で普及目指す 厚労省 厚生労働省は、2024年度中に開発着手が予定されている「標準型電子カルテ」について、電子カルテを導入していない医療機関のうち、医科の無床診療所で診療科によらない共通の診療行為を想定し、先行開発する。1… 続きを見る(外部サイト)
流行初期医療確保措置の収入は事業税非課税に-24年度税制改正大綱 自民、公明両党は14日、2024年度の与党税制改正大綱を決めた。医療関連では、新興感染症に流行初期の段階から対応する医療機関に行う「流行初期医療確保措置」の収入を事業税非課税扱いにする。 続きを見る(外部サイト)
病床転換の助成事業、2年再延長へ-厚労省 厚生労働省は14日、2024年3月末とされている「病床転換助成事業」の期限を2年間、再延長する案を社会保障審議会の医療保険部会に示し、了承された。地域医療構想や医療費適正化の取り組みを集中的に進める狙い… 続きを見る(外部サイト)
医療機関への食材費支援、38道府県で実施を調整中-国の経済対策受け 厚労省公表 物価高騰を受けた経済対策「重点支援地方交付金」(2023年度補正予算分)を活用し、医療機関に食材料費の支援実施を調整している都道府県が8割に上っていることが分かった。 続きを見る(外部サイト)
東京のコロナ患者報告数、3週連続で増える 東京都の新型コロナウイルス感染症の定点医療機関当たりの患者報告数が3週連続で増加した。感染症発生動向調査の週報(第49週、ウェブ版)によると、4-10日までの1週間の定点医療機関当たり患者報告数は前週… 続きを見る(外部サイト)