- 2023.05.08
かかりつけ医研修などで自殺リスク評価の技術向上-電話相談で精神疾患患者支援、三重県の第4次計画
かかりつけ医研修などで自殺リスク評価の技術向上-電話相談で精神疾患患者支援、三重県の第4次計画 三重県は、第4次県自殺対策行動計画(2023-27年度)を公表した。全世代に共通する取り組みとして、うつ病対策や、がん・慢性疾患患者らへの支援などを挙げている。 続きを見る(外部サイト)
かかりつけ医研修などで自殺リスク評価の技術向上-電話相談で精神疾患患者支援、三重県の第4次計画 三重県は、第4次県自殺対策行動計画(2023-27年度)を公表した。全世代に共通する取り組みとして、うつ病対策や、がん・慢性疾患患者らへの支援などを挙げている。 続きを見る(外部サイト)
コロナ死亡者が2週連続増、新規入院も微増傾向-感染研サーベイランス週報 国立感染症研究所は8日、新型コロナウイルス感染症サーベイランス週報(第17週、4月24-30日)を公表した。第17週の死亡者数は前週比25人増の166人で、2週連続で増加した。新規の入院例も「微増傾向」… 続きを見る(外部サイト)
都道府県の指定ないなら特例水準の協定締結できず-医師の時間外労働、厚労省が解釈示す 医師の時間外労働(休日労働を含む)の上限を年960時間に罰則付きで規制する新たなルールの運用が2024年4月に始まるのに先立って、厚生労働省は、この上限規制を緩和する「特例水準」の適用先として都道府県に… 続きを見る(外部サイト)
医療材料・光熱水費が2年で約790億円増、大学病院-23年度見込み 全国医学部長病院長会議は、75の大学病院で2023年度に発生する医療材料費や光熱水費の負担が2年前に比べ787億円増える見通しだとする調査結果を公表した。1病院当たりの増加額は約10.5億円となる。 続きを見る(外部サイト)
コロナ定点把握、毎週金曜公表 初回は19日-厚労省周知 厚生労働省は、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付け変更後の新規感染者数について、毎週月曜からの1週間分を翌週の金曜に都道府県ごとに公表する。初回の公表は19日。 続きを見る(外部サイト)
少子化対策の財源どこから、歳出削減に飛び火-「既存の社保予算は抑制を」発言まとめ 岸田政権が掲げる「異次元の少子化対策」のたたき台がまとまり、それの実現に向けた政府内の議論が進んでいる。数兆円規模とされる財源の確保策が大きな焦点だ。現役世代が負担する社会保険料の引き上げで対応する案が… 続きを見る(外部サイト)
財務省、地域医療構想の早急な実現求める-「進捗みられない」と指摘 医療や介護など社会保障分野の改革を検討する政府のワーキング・グループが4月28日に開かれ、財務省は、早急に実現すべき医療分野の重要課題として、各都道府県が2025年を見据えて作った地域医療構想や、薬剤の… 続きを見る(外部サイト)
社会保障審議会介護給付費分科会 新型コロナ5類移行 介護報酬特例措置の見直し開始 本日5月8日より新型コロナウイルス感染症が5類に移行する。 サービス簡略化に関する特例は廃止 4月27日に開催された社会保障審議会介護給付費分科会では、5月8日の新型コロナウイルス感染症の5類移行に伴う、介護サービス事業所の人員基準等の取扱いについて議論がなされた。 全サービス共通の項目として、ワクチン接種に伴う人 […]
コロナ医療体制はこう変わる 5類移行後-幅広い医療機関で対応 政府は8日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを季節性インフルエンザなどと同じ「5類」に移行した。これに伴い、これまでの新型コロナ対策の在り方を見直す。特に病院や診療所に関係する医療提供体制や発… 続きを見る(外部サイト)
システムプラネット 介護業務支援システム「楽々ケア」シリーズ ICT機器導入支援サービスも展開 介護業務支援システム「楽々ケア」シリーズを展開するシステムプラネット(神戸市、糟谷有彦社長)は、関連会社シーナが運営する有料老人ホームやサ高住での業務効率化の実績をもとに、介護事業所・施設へのICT機器の導入・活用を支援するサービス「楽々ICTトータルサポート」を展開する。糟谷社長と営業部の高津博昭さ […]