- 2023.03.23
コロナ行政検査の公費支援終了、5類変更後-厚労省通知
コロナ行政検査の公費支援終了、5類変更後-厚労省通知 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症にかかる行政検査について「5類」への位置付け変更後は都道府県などが医療機関に委託し、患者の自己負担分の公費支援を終了することを都道府県などに通知した。 続きを見る(外部サイト)
コロナ行政検査の公費支援終了、5類変更後-厚労省通知 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症にかかる行政検査について「5類」への位置付け変更後は都道府県などが医療機関に委託し、患者の自己負担分の公費支援を終了することを都道府県などに通知した。 続きを見る(外部サイト)
厚生労働省 LIFE「新規指標」提案募集中 = 3月31日まで= 厚生労働省は3月31日まで、科学的介護情報システム(LIFE)の新規指標の提案を募集している。 厚労省は「現在指標に入っていないものの、普段から現場では観察されており、介護の質評価(例:状態変化/介入/疾患発症など)をするに当たり適切と思われる指標を介護現場から集め、2024年介護報酬改定に向けた検討材料とするため」としてい […]
看護職員のコロナ関連欠勤者数が10週連続減少-厚労省が重点医療機関の集計更新 厚生労働省は、重点医療機関の看護職員の欠勤者数(新型コロナウイルス感染症関連)を更新した。集計によると、15日時点のコロナ関連で休んでいる全国の看護職員数は753人(前回1日時点は964人)で、10週連… 続きを見る(外部サイト)
東京のインフルエンザ患者減少、注意報基準下回る-第11週、増加は2保健所管内のみ 東京都のインフルエンザ患者報告数が減少したことが23日、感染症発生動向調査の週報(第11週)で分かった。都内の全31保健所管内のうち、患者報告数が増えたのは2保健所管内だけだった。 続きを見る(外部サイト)
ギャンブル等依存症に対応できる医療従事者を養成-和歌山県が第2期計画案を公表 和歌山県はこのほど、第2期和歌山県ギャンブル等依存症対策推進計画(2023-25年度)の案を公表した。できる限り身近で医療を受けることができるよう、専門医療機関を増やす必要性を指摘。ギャンブル等依存症… 続きを見る(外部サイト)
WorkVision、勤務管理のDX化で看護現場に貢献-シフト表×「様式9」作成 “脱エクセル”で超時短 384時間-。これはWorkVisionの調査で判明した、ある病院の1病棟における看護師の勤務表や「様式9」の作成に費やした年間の時間だ。「勤務管理にこれだけの時間が割かれている状況を知り、驚いた。現場… 続きを見る(外部サイト)
聖隷福祉事業団 未来に向けて人材確保と健康経営に注力 静岡県浜松市に拠点を置く聖隷福祉事業団は、1都7県で212施設・517事業を展開する国内最大規模の社会福祉法人だ。結核患者の受け入れから事業を始め、世の中のニーズに対応することで事業を広げてきた。2021年4月に理事長に就任した青木善治理事長に、これまでの歩みと今後の展望について聞いた。 「逃げるように三方原へ…」 1930年(昭和5年)当 […]
医療などの物価高騰対策支援に7千億円-政府、総額2兆円規模の追加対策 原材料価格の上昇や円安による物価高が続いているとして、政府は22日、追加対策を取りまとめた。新型コロナウイルス対策と合わせ、予備費から総額2兆円を年度内に措置する。新型コロナの感染拡大に伴う物価高騰へ… 続きを見る(外部サイト)
バイオ後続品導入初期加算の使用件数が増加-中医協調査、外来化学療法加算などに拡大で 後発医薬品の使用促進策の一環として、高額なバイオ医薬品に対するバイオ後続品の使用促進が課題となっており、2022年度診療報酬改定ではバイオ後続品導入初期加算(150点、月1回3か月まで)が、外来化学療… 続きを見る(外部サイト)
プログラム医療機器、二段階承認制度を検討-厚労省、3月中に報告書 厚生労働省は22日、治療アプリなどのプログラム医療機器(SaMD)について二段階承認制度を導入する方向で検討していることを、中央社会保険医療協議会・総会で明らかにした。3月中に報告書を取りまとめ、20… 続きを見る(外部サイト)