- 2023.02.14
件数2桁増が続く、支払基金11月診療分-金額も高い伸びの中で入院マイナス
件数2桁増が続く、支払基金11月診療分-金額も高い伸びの中で入院マイナス 社会保険診療報酬支払基金がまとめた2022年11月診療分の確定状況によると、件数総計は1億549万件で、前年同月比10.6%増、金額総計は1兆2,041億円で、同5.8%増となった。件数は2桁増が実質的… 続きを見る(外部サイト)
件数2桁増が続く、支払基金11月診療分-金額も高い伸びの中で入院マイナス 社会保険診療報酬支払基金がまとめた2022年11月診療分の確定状況によると、件数総計は1億549万件で、前年同月比10.6%増、金額総計は1兆2,041億円で、同5.8%増となった。件数は2桁増が実質的… 続きを見る(外部サイト)
がん登録数がコロナ前と同程度に、21年-国がん、検診の発見例は回復し切らず 国立がん研究センターは14 日、がん診療連携拠点病院など全国の計786病院が2021年にがんと診断し、院内がん登録を行った症例数が、新型コロナウイルスの感染拡大前と同程度の水準だったとする集計結果を公… 続きを見る(外部サイト)
認知症検診実施の区市町村が前年度比1.6倍に-東京都の22年度実績、23年度も増加の見通し 東京都はこのほど、認知症検診推進事業の実績を明らかにした。検診については、2022年度は前年度比約1.6倍の22区市町村が実施しており、23年度も実施する区市町村が増える見通しだ。 続きを見る(外部サイト)
診療報酬加算・病床確保料の継続要請、知事会-コロナ5類移行後も 全国知事会は13日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置付けを「5類」に変更した後も医療機関が実施する感染防御対策への必要な支援や診療報酬の加算を一定期間続けるとともに、新型コロナに対応する病床確保への… 続きを見る(外部サイト)
【感染症情報】インフルエンザが10週連続で増加-RSウイルス感染症は3週連続増 国立感染症研究所がまとめた1月30日から2月5日までの1週間(第5週)の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3,000カ所、インフルエンザ定点医療機関約5,000カ所、速報値)によると、インフル… 続きを見る(外部サイト)
コロナ診療の手引きに高齢者・小児管理の項目追加-厚労省が第9.0版を都道府県などに事務連絡 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、新型コロナウイルス感染症診療の手引き第9.0版に関する事務連絡(10日付)を、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。新たな知見を踏ま… 続きを見る(外部サイト)
介護経営概況調査 報酬改定後の収支差率0.9pt減 厚生労働省は2月1日の介護給付費分科会経営調査委員会で、2022年度介護事業経営概況調査の結果を公表した。21年度の収支差率(税引後)は2.6%で、報酬改定前の20年度より0.9pt(ポイント)のマイナス。16サービスで収支差率が悪化した。一方、収入に対する給与費の割合は18サービスで増加。厳しい状況の中でも処遇改善を進めなければならない難しい […]
医療情報利用、同意によらないガバナンス整備が論点-規制改革WG 政府の規制改革推進会議のワーキング・グループ(WG)は13日、患者の権利利益の保護の在り方や医療データの利用の円滑化などをテーマに議論した。医療データを利活用する際、患者の権利利益を実質的に保護するため… 続きを見る(外部サイト)
日医、NP制度化求める日看協に反論-タスク・シェア推進策のヒアリングで 規制改革推進会議の医療・介護・感染症対策ワーキング・グループ(WG)は13日、医師と看護師のタスク・シェア(業務の共有)の推進策を医療団体からヒアリングし、日本医師会は、日本看護協会が主張する「ナース・… 続きを見る(外部サイト)
感染症流行下でも糖尿病患者に切れ目なく医療を-厚労省が検討会の中間とりまとめ公表 厚生労働省は13日、「腎疾患対策及び糖尿病対策の推進に関する検討会」の中間とりまとめを公表した。感染症流行下の非常時でも、切れ目なく糖尿病患者が適切な医療を受けられるような体制整備を進める方向性を示し… 続きを見る(外部サイト)