- 2022.02.15
国保連12月審査分、件数・医療費ともプラス-患者数はコロナ前に戻らないまま
国保連12月審査分、件数・医療費ともプラス-患者数はコロナ前に戻らないまま 国民健康保険中央会がまとめた国保連合会2021年12月審査分(11月診療分)の結果、総件数は8,562万件で前年同月比+4.8%、医療費総額は2兆3,501億円で同+5.5%となった。平日数が前年同月… 続きを見る(外部サイト)
国保連12月審査分、件数・医療費ともプラス-患者数はコロナ前に戻らないまま 国民健康保険中央会がまとめた国保連合会2021年12月審査分(11月診療分)の結果、総件数は8,562万件で前年同月比+4.8%、医療費総額は2兆3,501億円で同+5.5%となった。平日数が前年同月… 続きを見る(外部サイト)
コロナ経口薬のパキロビッド、保険診療との併用可-時限措置、厚労省 厚生労働省は、10日に特例承認した新型コロナウイルス感染症の経口治療薬「パキロビッドパック」(成分名ニルマトレルビル/リトナビル)を投与する場合に評価療養として保険診療と併用できるとの見解を事務連絡で示… 続きを見る(外部サイト)
【3/10、3/24:リアル・オンライン併催】外国人介護人材受け入れのポイント アフターコロナの人材不足を見据え、特定技能や技能実習生といった外国人介護人材を、各施設に適した方法で受け入れ、育成するためのポイントを伝える。 タイトル:「外国人財採用・育成 徹底セミナー」 日時 (両日とも内容は共通)2022年3月10日(木) 14:00~15:302022年3月24日(木) 14:00~15:3 […]
【感染症情報】手足口病が11週連続で減少-感染性胃腸炎、RSウイルスは2週連続減 国立感染症研究所がまとめた1月30日から2月6日までの週の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3,000カ所、速報値)によると、手足口病の定点医療機関当たりの患者報告数が11週連続で減少した。感… 続きを見る(外部サイト)
コロナ中和抗体薬が供給不足の恐れ、他剤の検討要請-患者の状態など考慮を、厚労省 新型コロナウイルスの中和抗体薬「ソトロビマブ」(販売名ゼビュディ点滴静注液500mg)について、厚生労働省は、今後の感染拡大や発注の状況次第では地域によっては一時的に供給に影響が生じる恐れがあることか… 続きを見る(外部サイト)
医療機関電波利用推進シンポジウムを配信へ-総務省・電波環境協議会、手引き改訂版など紹介 総務省と電波環境協議会は、「医療機関における安心・安全な電波利用推進シンポジウム」を開催し、その様子を3月1日から22日までオンデマンド形式で配信する。医療機関における新たな電波利用の可能性や「医療機関… 続きを見る(外部サイト)
厚労省 感染症対策・BCP策定研修や家族面会室の整備支援 厚生労働省は来年度から感染症拡大の補助事業として、「新型コロナウイルス等の感染症拡大を防ぐためのセミナー開催・BCP策定に向けた研修支援」と、「介護施設での家族面会室の整備費補助の拡充」を実施する。 「感染症等の拡大防止等に係る介護事業所および従事者に対する研修支援事業」では専門家による感染対策等の実地研修やセミナー、BCP策定研修等の […]
薬局薬剤師の業務見直し、4つのテーマで検討開始-厚労省作業部会、6月に取りまとめへ 専門家らでつくる厚生労働省の作業部会は14日、薬局薬剤師の業務の見直しに向けた検討を始めた。テーマを4つに分けて複数回議論し、6月に一定の取りまとめを行う。この日は、「対人業務の充実」がテーマとなり、… 続きを見る(外部サイト)
コロナワクチン追加購入、ファイザー社と合意-厚労省が発表、22年第1四半期に1千万回分 厚生労働省は14日、2022年第1四半期に1,000万回分の新型コロナワクチンを追加購入することについて、ファイザー株式会社と合意したと発表した。 続きを見る(外部サイト)
都立松沢病院の入院患者20人・職員2人コロナに-東京都病院経営本部が発表、病棟内でゾーニングも 東京都病院経営本部は14日、東京都立松沢病院(世田谷区、精神科808床、一般90床、いずれも許可病床)の入院患者20人と職員2人が、新型コロナウイルスに感染したことが判明したと発表した。今回の感染確認に… 続きを見る(外部サイト)