- 2022.02.25
2022年診療報酬改定 看護職1.2万円賃上げスキーム、改定後に議論
2022年診療報酬改定 看護職1.2万円賃上げスキーム、改定後に議論 厚生労働省の中央社会保険医療協議会総会(中医協)は2月14日、2022年度診療報酬改定の内容を後藤茂之厚生労働大臣へ答申した。改定率は+0.43%。 10月より実施する看護職員の処遇改善については、補助金対応の2~9月分の運用状況をみつつ、4月の改定後に改めて議論。3%(月1万2000円)程度の賃上げが確実に反映されるよう、 […]
2022年診療報酬改定 看護職1.2万円賃上げスキーム、改定後に議論 厚生労働省の中央社会保険医療協議会総会(中医協)は2月14日、2022年度診療報酬改定の内容を後藤茂之厚生労働大臣へ答申した。改定率は+0.43%。 10月より実施する看護職員の処遇改善については、補助金対応の2~9月分の運用状況をみつつ、4月の改定後に改めて議論。3%(月1万2000円)程度の賃上げが確実に反映されるよう、 […]
なぜ「昭和」がテーマだと心地よいのか? 新元号「令和」の発表後、「平成最後の○○」といった商品・サービスがちょっとしたブームになった。だが、中高年を対象にした場合、「平成」よりも「昭和」を時代設定にしたものが圧倒的に多い。例えばNHKの朝の連続ドラマの時代設定は、戦前・戦後、高度成長期の昭和がほとんどだ。 朝ドラを観る人は昭和文化を「世代原体験」に持つ 実は朝ドラを好んで観ている人の共通点は、 […]
適切なケアマネジメント手法を生かせるか-介護経営に明るい未来をもたらすために(11) 【国際医療福祉大学大学院 医療福祉経営専攻 教授 石山麗子】 適切なケアマネジメント手法について、厚生労働省はこれまでに介護保険最新情報を6回発出している。手法への取り組みは今、始まったものではない。… 続きを見る(外部サイト)
NDBと死亡情報の連結へ、22年度に検討開始-第三者提供の範囲など論点、厚労省 厚生労働省は、レセプト情報や特定健診・特定保健指導情報を管理するナショナルデータベース(NDB)と患者の死亡情報を連結・解析する仕組みに向けた検討を、2022年度から開始する。連結させることで治療の効率… 続きを見る(外部サイト)
避難確保計画の手引き改定版、年度内に公表-国交省・厚労省 国土交通省と厚生労働省は24日、高齢者施設などの要配慮者利用施設における「避難確保計画の作成・活用の手引き」の改定案とeラーニングテキストを、政府の検討会に示した。この日の意見を踏まえて見直しを行い、… 続きを見る(外部サイト)
ゲル人工乳房でリンパ腫発症、国内3・4例目-継続的な検診を呼び掛け、厚労省 がんで切除した乳房の再建術や豊胸術で使用される「ゲル充填人工乳房」が原因とみられるリンパ腫について、厚生労働省などは、国内で3・4例目の発症が報告されたことを明らかにした。早期の発見が重要になるため、ゲ… 続きを見る(外部サイト)
診療所に外来データ提出加算新設、50点-在医総管・生活習慣病管理料・疾患別リハなど 診療所と200床未満の病院が対象の在宅時医学総合管理料、施設入居時等医学総合管理料、在宅がん医療総合診療料、生活習慣病管理料と、疾患別リハビリテーション料について、2022年度診療報酬改定で、外来デー… 続きを見る(外部サイト)
介護職員の補助金による賃上げ、Q&A第2弾-厚労省が事務連絡 厚生労働省は22日、介護職員処遇改善支援補助金に関するQ&A(Vol.2)を各都道府県に宛てて事務連絡した。 続きを見る(外部サイト)
ベッドの効果PRと安全利用啓発の動画公開 =医療・介護ベッド安全普及協議会= 介護ベッドメーカー5社(シーホネンス、パラマウントベッド、プラッツ、フランスベッド、ランダルコーポレーション/50音順)で構成する「医療・介護ベッド安全普及協議会」(会長:木村恭介=パラマウントベッド代表取締役会長)は、介護ベッドの安全使用を周知する動画(約15分)を作成し、動画配信サービス「Youtube」で公開し […]
職場の熱中症予防対策徹底でキャンペーン実施へ-厚労省、ポータルサイト運営も 厚生労働省は22日、職場における熱中症予防対策を徹底するため、労働災害防止団体などと連携し、5月から9月まで、「STOP!熱中症 クールワークキャンペーン」を実施すると発表した。事業場への熱中症予防に… 続きを見る(外部サイト)