- 2022.03.03
新規陽性者減少傾向も危機的感染状況の長期化懸念-東京都がコロナモニタリング会議の専門家意見公表
新規陽性者減少傾向も危機的感染状況の長期化懸念-東京都がコロナモニタリング会議の専門家意見公表 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第81回)が3日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、新規陽性者数の7日間平均が減少傾向にあるが「依然として極めて… 続きを見る(外部サイト)
新規陽性者減少傾向も危機的感染状況の長期化懸念-東京都がコロナモニタリング会議の専門家意見公表 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第81回)が3日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、新規陽性者数の7日間平均が減少傾向にあるが「依然として極めて… 続きを見る(外部サイト)
診療所医師、60歳以上が約半数-病院では約15%、厚労省集計 2018年時点で診療所に従事する医師の約半数、病院では約15%が60歳以上だったとする集計結果を、厚生労働省が明らかにした。医師の平均年齢は診療所が60.0歳、病院は44.8歳で、診療を行う側も高齢化が… 続きを見る(外部サイト)
ギャンブル等依存症専門医療機関「拡充に努める」-山形県が対策推進計画案を公表 山形県は2日、「山形県ギャンブル等依存症対策推進計画」(2022-24年度)の案を公表した。ギャンブル等依存症の人が適切な医療を受けられるよう、「専門医療機関の選定及び拡充に努める」としている。 続きを見る(外部サイト)
21年度概算医療費伸び低下、4-10月+5.2%-厚労省、10月は平日数少なく+0.2% 厚生労働省がまとめた最近の医療費の動向「概算医療費」2021年度10月号によると、10月の医療費は3.8兆円で、前年同月比+0.2%となった。伸び率は21年度で最も低い。10月の平日数が前年同月に比べて… 続きを見る(外部サイト)
無症状者への抗原検査留意点など指針に追記-厚労省コロナ対策本部が第5版を事務連絡 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)病原体検査の指針(第5版)」に関する事務連絡(1日付)を、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局… 続きを見る(外部サイト)
高齢者施設への医療従事者派遣など支援強化を-厚労省コロナ対策本部などが事務連絡 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部などは2日、オミクロン株の特性を踏まえた保健・医療提供体制に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、指定都市、中核市、特別区に出した。高齢者施設への医療従… 続きを見る(外部サイト)
オミクロン株致命率「インフルエンザよりも高い」-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表 厚生労働省は、2日に開催された第74回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。現時点で分析されたオミクロン株による感染の致命率について「季節性インフルエン… 続きを見る(外部サイト)
具体的対応方針、23年度までの策定・検証を要請-民間病院も対象、厚労省が月内に通知 地域医療構想を実現させるため、厚生労働省は、公立・公的・民間医療機関での将来担うべき役割や病床数の「具体的対応方針」について2022-23年度に策定や検証、見直しを行うよう、各都道府県に要請する。公立病… 続きを見る(外部サイト)
入浴用補助椅子Aを新たな保険給付対象として検討継続-介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会 介護保険福祉用具・住宅改修評価検討会は2日、介護保険の給付対象に加える福祉用具について、新規に受け付けた4件を「否」とし、継続審議の1件を「評価・検討の継続(再)」とする厚労省案を了承した。 続きを見る(外部サイト)
アリピプラゾールやエトポシドなど適応外使用認める-支払基金、9成分11事例を新たに公表 社会保険診療報酬支払基金は2月28日、医薬品の適応外使用について、新たに11事例を審査上認めることとし、公表した。薬剤は、抗腫瘍薬エトポシド、免疫抑制剤のシクロスポリン、アザチオプリン、タクロリムス水… 続きを見る(外部サイト)