- 2022.03.04
電子処方箋運用開始に向けたモデル事業、10月から実施-健康・医療・介護情報利活用検討会
電子処方箋運用開始に向けたモデル事業、10月から実施-健康・医療・介護情報利活用検討会 厚生労働省は4日、2023年1月からの電子処方箋の運用開始に向けて、医療機関・薬局への支援と利用者に対する配慮について、「健康・医療・介護情報利活用検討会」に報告した。 続きを見る(外部サイト)
電子処方箋運用開始に向けたモデル事業、10月から実施-健康・医療・介護情報利活用検討会 厚生労働省は4日、2023年1月からの電子処方箋の運用開始に向けて、医療機関・薬局への支援と利用者に対する配慮について、「健康・医療・介護情報利活用検討会」に報告した。 続きを見る(外部サイト)
精神基準病床数の検討は入院患者減少傾向勘案も-厚労省が検討会で方向性を提示 厚生労働省は、3日に開催された「地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会」(第6回)で、精神病床における基準病床数に関する検討の方向性を示した。厚生労働科学研究で精神病床における基… 続きを見る(外部サイト)
急性期充実加算、全麻手術年2千件以上が前提-300床未満なら1床当たり6.5件以上 2022年度診療報酬改定では、医療機関の機能や患者の状態に応じて入院への評価にめりはりを付ける。その一環で、急性期の入院では一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」(看護必要度)の測定項目を変更する。… 続きを見る(外部サイト)
薬価引き下げ率6.69%、実勢価等分で16年ぶり大幅-厚労省、4月実施 厚生労働省は4日、4月1日実施の薬価基準改定を官報告示した。改定率は、医療費ベースで▲1.35%。このうち不妊治療の保険適用に伴う薬剤の新規収載分が+0.09%あり、既収載品の実勢価などに基づく改定分は… 続きを見る(外部サイト)
インフルエンザ、14道府県から計27人の報告-厚労省が第8週の状況公表 厚生労働省は4日、インフルエンザの発生状況を公表した。2月21日から27日までの1週間(第8週)の全国の患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)に関しては、14道府県から計27人の報告があった。前年同… 続きを見る(外部サイト)
認知症疾患医療センター指定候補者の選定結果公表-沖縄県、南部と八重山の圏域で 沖縄県はこのほど、沖縄県認知症疾患医療センター指定候補者の選定結果を公表した。南部圏域では、天久台病院(那覇市)が地域型の認知症疾患医療センター、八重山圏域では、ぬちぐすい診療所(石垣市)が連携型の認知… 続きを見る(外部サイト)
22年度診療報酬改定を告示、留意事項通知も発出-厚労省、看護必要度の評価項目など見直し 厚生労働省は4日、2022年度の診療報酬改定を官報で告示するとともに、各報酬を算定する際の留意事項などを地方厚生局などに通知した。新たな点数は原則、4月1日から適用される。 続きを見る(外部サイト)
3月15日 Webセミナー「介護職員処遇改善支援補助金に関する行政説明」 日本在宅介護協会は3月15日、Webセミナー「介護職員処遇改善支援補助金に関する行政説明~令和4年2月より開始!!その要件と取得のためのポイントについて~」を開催する。 今年2月からスタートした介護職員処遇改善支援補助金。受給要件には、補助額の3分の2以上をベースアップに用いらければならないといった新たな要件が含まれ、こ […]
最期まで妻を思い続けたTさん 正月明けのこと、数年前に認知症だった奥さんを看取った小規模多機能事業所「ひつじ雲」の利用者T氏が、住み慣れた自宅で、親族やひつじ雲の職員が見守る中、穏やかな最期を迎えた。 T氏夫妻との出会いは、ひつじ雲を開設した3年後から始めた、地域の食事会だった。食事会は、管理栄養士や歯科衛生士、看護師と、調理補助のボランティアの方たちの協力を得て、コロナ禍で中断するまで14年 […]
高齢者施設のワクチン接種、2回目の実態調査を実施-厚労省 厚生労働省は1日、高齢者施設等における新型コロナワクチンの3回目追加接種について、進捗状況の実態調査を再度実施すると、各都道府県などに宛てて事務連絡した。提出期限は8日12時。 続きを見る(外部サイト)