- 2022.11.17
首都圏4都県で梅毒患者の増加に歯止めかからず-過去最多上回る状況、早めの受診や予防促す
首都圏4都県で梅毒患者の増加に歯止めかからず-過去最多上回る状況、早めの受診や予防促す 首都圏の4都県で、梅毒患者の増加に歯止めがかからない状況となっている。東京、埼玉、千葉、神奈川の4都県の感染症週報(45週、7-13日)などによると、2022年の患者報告数は、感染症法に基づく1999… 続きを見る(外部サイト)
首都圏4都県で梅毒患者の増加に歯止めかからず-過去最多上回る状況、早めの受診や予防促す 首都圏の4都県で、梅毒患者の増加に歯止めがかからない状況となっている。東京、埼玉、千葉、神奈川の4都県の感染症週報(45週、7-13日)などによると、2022年の患者報告数は、感染症法に基づく1999… 続きを見る(外部サイト)
高齢世代の負担増、4割超「やむを得ない」-健保連・国民意識調査 4割超の人が高齢者世代の医療・介護費の負担増は「やむを得ない」と考えているとの調査結果を、健康保険組合連合会が公表した。また、医療保険について、半数弱が給付を「絞るべきだ」と考えていることも明らかになっ… 続きを見る(外部サイト)
リフィル処方箋の実施状況を調査、中医協・検証部会-薬局・病院・診療所・患者のそれぞれに聞く 中央社会保険医療協議会・診療報酬改定結果検証部会は16日、2022年度診療報酬改定の結果検証のための特別調査の中で行うリフィル処方箋の実施状況調査の調査票をまとめ、総会の了承を得た。薬局の対応状況、患者… 続きを見る(外部サイト)
「ケアプラン連携」居宅・サービス事業所の8割が利用意向 厚生労働省は9月6日、来年4月からの「ケアプランデータ連携システム」の本格稼働について事務連絡した。FAXや手渡しにかかる時間と費用を削減し、予定・実績の転記や手入力ミスを防ぐツールとして注目を集める同システム。10月には年間利用料が税込2万1000円になると発表された。厚生労働省の担当者である秋山仁氏にインタビューを行った。 ――「ケア […]
リフィル処方箋の実施状況を調査、中医協・検証部会-薬局・病院・診療所・患者のそれぞれに聞く 中央社会保険医療協議会・診療報酬改定結果検証部会は16日、2022年度診療報酬改定の結果検証のための特別調査の中で行うリフィル処方箋の実施状況調査の調査票をまとめ、総会の了承を得た。薬局の対応状況、患者… 続きを見る(外部サイト)
特別調査のアンケート票に「こころの連携指導料」-診療報酬改定の取り組み状況などを把握 診療報酬改定の影響や関連の取り組み状況などを把握するための特別調査のアンケート票に、2022年度改定で新設された「こころの連携指導料」が盛り込まれることになった。 続きを見る(外部サイト)
調整幅、医薬品カテゴリー別の設定を提案-中医協で支払側 2023年度薬価改定の在り方を議論した16日の中央社会保険医療協議会・薬価専門部会で、薬価改定の算定式で使用されている調整幅の在り方も論点に挙げられた。厚生労働省は、新薬創出等加算品、長期収載品、後発品… 続きを見る(外部サイト)
デング熱輸入例の報告数が増加傾向-感染研が情報更新、推定感染地はベトナムが最多 国立感染症研究所は15日、デング熱に海外で感染して日本で発症した「輸入例」の報告数などの情報を更新した。2022年の報告数(1-10月、2日時点)は80例となっている。1カ月ごとの報告数は、7月以降、… 続きを見る(外部サイト)
ケアプランデータ連携システム 予定・実績をデータで送信、取り込み 居宅介護支援事業所と介護サービス事業所との間で交わされるケアプラン(1、2、6、7表)のデータ連携を目的とした全国共通の情報連携基盤。厚労省が今年度の予算を確保し、国民健康保険中央会がシステム構築・運用を担う。来年2、3月の自治体を限定したパイロット運用を経て、4月からの本稼働を目指す。 連携システムで主に効率化が想定される部分 […]
コロナ感染、日医会長「8波につながる可能性」-インフルとの同時拡大警戒、病床確保呼び掛け 日本医師会の松本吉郎会長は16日の定例記者会見で、新型コロナウイルスの感染が各地で拡大している状況への見解を問われ、「波」の明確な定義がないため「(判断が)難しい」とした上で、「8波につながる可能性が… 続きを見る(外部サイト)