インフラ新システム導入で地域の避難所に 省エネ・省コスト・BCP対応も 社会福祉法人せとうち(広島県福山市、蔵本直理事長)が運営する特別養護老人ホーム「プレジール箕島」は、エネルギー利用の改善に向け、2018年よりインフラ設備の一環として、LPガスとコージェネレーションを組み合わせたシステムを導入した。 これまでは全館オール電化を採用していたが、老朽化や電気代の負担、停電をはじめとした非常時の […]
熱中症救急搬送3,338人、2週連続で減少-総務省消防庁が15-21日の1週間の速報値公表 総務省消防庁は23日、熱中症の1週間の救急搬送状況(15-21日)の速報値を公表した。救急搬送者数は前週比2,621人減の3,338人で、2週連続で減少した。初診時の傷病程度別では、死亡が4人、重症が5… 続きを見る(外部サイト)
HEPAフィルターにコロナウイルス除去効果-NCNPが研究成果発表、空気中の拡散低減に有効 国立研究開発法人国立国際医療研究センター(NCNP)と東京大は23日、同大医学研究所ウイルス感染部門の河岡義裕特任教授(NCNP国際ウイルス感染症研究センター長)らの研究グループが、HEPA(high… 続きを見る(外部サイト)
物価高騰対策、緊急的な支援を要望-介護3団体 介護系の3団体は、昨今の物価高騰に対する緊急的な支援を求める要望書を、都道府県などに出した。限界水準で経営を行ってきた高齢者福祉や介護施設などにとって危機的な状況だとし、支援策を早期に実現するよう要望し… 続きを見る(外部サイト)
血管拡張のために温めたタオル使用、患者が熱傷に-医療機能評価機構が注意喚起 日本医療機能評価機構はこのほど、医療事故情報収集等事業の医療安全情報(No.189)を公表した。静脈穿刺前の血管拡張や温罨法のために温めたタオルを使用した際、患者に熱傷を来した事例が、2018年1月か… 続きを見る(外部サイト)
感染者全数把握「早急に見直し検討を」、日医会長-現場から「悲鳴」も 日本医師会の松本吉郎会長は23日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染者の急増により医療機関などの業務負担の増加が続いているとし、「政府には全数把握の運用の見直しについて早急に検討していただきたい」と… 続きを見る(外部サイト)
全数把握見直しを要請、全国知事会が緊急声明-定点把握など提言 新型コロナウイルスの変異株「BA.5」の爆発的な拡大で医療や保健の現場では「負担の飽和状態」が続いているとして、全国知事会の新型コロナウイルス緊急対策本部は23日、発生届の対象を高齢者やハイリスクの患… 続きを見る(外部サイト)
【感染症情報】手足口病が減少に転じる-感染性胃腸炎は8週連続で減少 国立感染症研究所がまとめた8日から14日までの週(第32週)の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3,000カ所、速報値)によると、13週連続で増加していた手足口病の定点医療機関当たりの患者報告数… 続きを見る(外部サイト)
東京都「かいチャレ」開始 介護1000人の就業体験目指す 東京都は、業界未経験者向けにインターンシップを行い、介護職の魅力の発信や人材確保の促進を目指した新規事業「TOKYOかいごチャレンジインターンシップ(かいチャレ)」を今年度開始した。運営は人材サービス会社パーソルテンプスタッフ(東京都渋谷区、木村和成社長)が都の委託を受け行い、インターンシップ(以下、「インターン」)からマッチング、就業定 […]
五洲薬品 熱中症予防・改善に「経口補水液」 五洲薬品(富山市、藤井侃社長)が製造・販売する経口補水液ジーオーエス(G-OS)は2020年に消費者庁の「特別用途食品 個別評価型病者用食品」の表示許可を取得。軽度~中等度の熱中症、脱水状態の人の水分・電解質の補給・維持に適した飲料として、医療・介護現場を中心に利用されている。 地元・富山湾の海洋深層水を使用し、電解質、ブドウ糖の配合バランスを最適化 […]