- 2022.06.06
国保連4月審査分、医療費がマイナス-21年度3回目
国保連4月審査分、医療費がマイナス-21年度3回目 国民健康保険中央会がまとめた国保連合会審査支払業務統計の2022年4月審査分(3月診療分)の結果、件数は総計8,762万件で前年同月比+0.2%、医療費は2兆4,409億円で同▲0.1%となった。医療… 続きを見る(外部サイト)
国保連4月審査分、医療費がマイナス-21年度3回目 国民健康保険中央会がまとめた国保連合会審査支払業務統計の2022年4月審査分(3月診療分)の結果、件数は総計8,762万件で前年同月比+0.2%、医療費は2兆4,409億円で同▲0.1%となった。医療… 続きを見る(外部サイト)
家族が意思表示拒否「市町村長が同意の可否判断」-障害者部会報告書案に医療保護入院の見直し記載 厚生労働省は、3日に開かれた社会保障審議会障害者部会で、障害者総合支援法改正法施行後3年の見直しに関する報告書案を示した。自傷他害の恐れはないが、任意入院を行う状態にない精神障害者が対象の医療保護入院の… 続きを見る(外部サイト)
新型コロナワクチン接種の62件を認定-厚労省が健康被害審査部会の審議結果公表 厚生労働省はこのほど、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査部会の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した67件について、予防接種と疾病・障害… 続きを見る(外部サイト)
国備蓄の医療用手袋、8月以降に医療機関へ納品-応札は30日締め切り、厚労省 厚生労働省は、国が備蓄する医療用手袋を一般競争入札で売却する際の日程を明らかにした。購入を希望する卸業者からの応札(書類提出)を30日に締め切り、7月上旬に落札者を決定する。落札者が8月以降に売却製品… 続きを見る(外部サイト)
日医会長選、松原氏と松本氏の一騎打ちに-25日投開票 任期満了に伴う日本医師会の会長選挙は4日、立候補の届け出が締め切られ、副会長の松原謙二氏と常任理事の松本吉郎氏が立候補した。25日に開かれる定例の代議員会で投開票され、次期会長が選出される。 続きを見る(外部サイト)
4回目接種対象範囲、様々な情報収集しながら検討-厚労省健康局長が都道府県知事らに通知 厚生労働省健康局長はこのほど、「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き」の改訂について、都道府県知事、市町村長、特別区長に通知した。 続きを見る(外部サイト)
2024年度は医療・介護・障害のトリプル改正-地域共生社会での介護事業のカタチ(1) 【国際医療福祉大学大学院 医療福祉経営専攻 教授 石山麗子】 2024年度は6年に1度の医療・介護・障害のトリプル改正である。前回のトリプル改正(18年度)の時は介護保険サービスと障害福祉サービスが… 続きを見る(外部サイト)
メタボ健診実施率が初めて低下、20年度-メタボ該当者・予備群が約28万人増 厚生労働省は、2020年度の特定健康診査(いわゆるメタボ健診)の実施率が初めて前年度を下回ったことを明らかにした。担当者は、「新型コロナウイルスの感染拡大を受けた外出の自粛や、保険者に実施の必要性の検討… 続きを見る(外部サイト)
宿日直許可、6割の病院が未申請-約1割が申請後に取得できず 2024年4月以降の時間外・休日労働が年960時間を超える医師がいる見込みの約530病院の6割が、22年4月までに宿日直許可を申請していなかったとする調査結果を、厚生労働省が3日公表した。約1割が既に… 続きを見る(外部サイト)
【解説】敷地内薬局「医科点数で縛り」真意は?-厚労省、否定的スタンス変えず 2022年度の診療報酬改定で目玉の一つになった急性期充実体制加算の新設は、敷地内薬局を岐路に立たせた。“敷地内薬局封じ”のルールがこの加算に入ったためだ。政府全体の方針で敷地内… 続きを見る(外部サイト)