パナソニックエイジフリー 「介護現場×ものづくり」で社会課題解決の役立ち目指す 訪問、通所、居住系、ショートステイなどの介護サービスや、介護用品製造、介護ショップなど、幅広く介護関連事業を手掛けるパナソニックエイジフリー(大阪府門真市)。介護人材確保が困難を極める中、どのように事業拡大を図るのか、坂口哲也社長に聞いた。 当社の介護事業では、デイサービスやショートステイ、訪問入浴・介護・看護、小 […]
「緊急承認制度」活用の働き掛け検討、塩野義-申請中のコロナ飲み薬 塩野義製薬(大阪市)は、開発中の新型コロナウイルス経口薬について、20日に施行された「緊急承認制度」の活用を厚生労働省に求める方向で検討に入った。2月の承認申請時には従来の「条件付き早期承認制度」の適… 続きを見る(外部サイト)
病院団体、食材値上がりの実態把握へ-「切迫している」国への支援要請視野 日本病院団体協議会(日病協)の小山信彌副議長(日本私立医科大学協会参与)は20日、代表者会議後の記者会見で、給食に使う食材費などが高騰しているとして実態把握する考えを示した。病院団体として国に支援を求め… 続きを見る(外部サイト)
沖縄県の新規感染者数「過去最高の状況」-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表 厚生労働省は、19日に開催された第84回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。沖縄県の新規感染者数について「全国で最も高く、また過去最高の状況となっており… 続きを見る(外部サイト)
治療薬やワクチンの緊急承認制度がスタート-開発中の国産品も対象、早期実用化へ 医薬品などの「緊急承認制度」が20日、施行された。既存の特例承認制度では適用されない開発中の国産新薬も、早期の実用化が可能となる。感染症が大流行した時などに健康被害の拡大を防ぐ狙いがある。 続きを見る(外部サイト)
LIFEデータ、一部事業所で記録上書きの恐れ-厚労省老健局老人保健課が都道府県に事務連絡 厚生労働省老健局老人保健課は、科学的介護情報システム(LIFE)に関する事務連絡(17日付)を、都道府県の介護保険主管課(室)に出した。LIFEに登録されているデータについて、一部の事業所で過去の記録… 続きを見る(外部サイト)
新型コロナワクチン接種の23件を認定-厚労省が疾病・障害認定審査会分科会審議結果公表 厚生労働省は19日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した30件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した分科会は、23件を認定… 続きを見る(外部サイト)
新規感染者、30歳代以下の割合が高い値で推移-東京都がコロナモニタリング項目の分析公表 東京都は19日、新型コロナウイルス感染症に関するモニタリング項目の分析を公表した。「感染状況は拡大傾向にないが、警戒が必要である」としている。 続きを見る(外部サイト)
賃上げ対象病院、看護配置にばらつき-厚労省分析 看護の賃上げにつなげる診療報酬の新たな仕組みの検討に役立てるため、厚生労働省は、賃上げの対象とされた病院での看護職員の配置や診療報酬の算定状況などを分析し、中央社会保険医療協議会の「入院・外来医療等の調… 続きを見る(外部サイト)
【解説】宿日直許可基準、現場から本質的な問題提起-未取得理由の半数が「取れない」、背景にあるのは? 2024年度からの医師の時間外労働の罰則付き上限規制に向け、「宿日直の許可」を得ていない医療機関ではその対応が急がれる。全国自治体病院協議会(全自病)によると、調査に協力した自治体病院の3分の1が、宿日… 続きを見る(外部サイト)