2021年10月

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  • 2021.10.25

追加的健康確保措置、立入検査で確認し助言・指導-厚労省が医師労働時間短縮指針案を公表

追加的健康確保措置、立入検査で確認し助言・指導-厚労省が医師労働時間短縮指針案を公表  厚生労働省は25日、医師の労働時間短縮等に関する指針案を公表した。都道府県知事、保健所設置市の市長、特別区の区長に対し、追加的健康確保措置(面接指導、休息時間の確保など)の履行確保のため、「医師法第2… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.10.25

サイバー攻撃対策、確認リストなど公表-チェック主体ごとに3種類、厚労省

サイバー攻撃対策、確認リストなど公表-チェック主体ごとに3種類、厚労省  病院などへのサイバー攻撃が散見され、その対策の強化が重要になっていることを踏まえ、厚生労働省は医療機関向けの対策チェックリストと障害発生時の対応フローチャートを公表した。リストは、確認する主体ごとに「経… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.10.25

【会場・オンライン併用】11月11日(木) 日福協経営研究会&「福祉用具の日」20周年式典

【会場・オンライン併用】11月11日(木) 日福協経営研究会&「福祉用具の日」20周年式典  日本福祉用具供給協会(小野木孝二理事長)は11月11日、TOC有明(東京都江東区)とオンライン配信を併用した「令和3年度経営研究会」を開催する。埼玉県立大学理事長で、厚生労働省「社会保障審議会介護給付費分科会」の委員長を務める田中滋氏を講師に招き、「介護保険制度と地域包括ケアシステム~福祉用具供給事業者へ […]

  • 2021.10.25

熱中症、人口当たりの救急搬送は鹿児島が最多-総務省消防庁、9月の確定値の概要を公表

熱中症、人口当たりの救急搬送は鹿児島が最多-総務省消防庁、9月の確定値の概要を公表  総務省消防庁はこのほど、9月の熱中症による救急搬送者数の確定値を取りまとめ、その概要を公表した。この1カ月間の全国の搬送者数は2355人で、前年同月と比べて4730人少なかった。 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.10.25

結論、回復期リハ病棟は民間に任せた方がいい-先が見えない時代の戦略的病院経営(157)

結論、回復期リハ病棟は民間に任せた方がいい-先が見えない時代の戦略的病院経営(157) 【千葉大学医学部附属病院 副病院長、病院経営管理学研究センター長、ちば医経塾塾長 井上貴裕】 地域医療構想で不足するとされているものに、回復期機能と整合的な病棟の代表としての回復期リハビリテーション病… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.10.25

ふくせん 期待される役割は確実に増している

ふくせん 期待される役割は確実に増している  今般の改定で、退院・退所時のカンファレンスに福祉用具専門相談員が参加することが明記された。制度創設時と比べ、我々に期待される役割は確実に増してきている。  一方で、今回の改定の議論では、財務省から歩行器や手すりなどの比較的廉価な福祉用具について、貸与から販売に切り替えることの検討が提案され、介護給付費分科会の審議報告で、「今後検討を進める」とされた。貸 […]

  • 2021.10.22

主治医以外の指示も評価へ、在宅患者訪問薬剤管理指導料-中医協、37%の薬局が実施し算定できていない

主治医以外の指示も評価へ、在宅患者訪問薬剤管理指導料-中医協、37%の薬局が実施し算定できていない  全国約6万の薬局のうち、介護分を含めると、半数近くの薬局が実施している在宅患者訪問薬剤管理指導で、その点数を算定できない回数の割合が17%あり、理由の1つが「主治医以外の他科からの処方箋のため」で、主… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.10.22

アレルギー疾患の情報提供、診療報酬で評価へ-中医協・総会

アレルギー疾患の情報提供、診療報酬で評価へ-中医協・総会  中央社会保険医療協議会の診療側委員は22日の総会で、アレルギー疾患を抱える子どもの主治医が「学校生活管理指導表」を保護者に提出した場合に診療報酬で評価することを提案した。この疾患への対応を適切に推進す… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.10.22

コロナ感染対策の新たな補助金で介護事業者へ情報提供-10月中に実施要綱の改正通知を発出予定、厚労省

コロナ感染対策の新たな補助金で介護事業者へ情報提供-10月中に実施要綱の改正通知を発出予定、厚労省  厚生労働省はこのほど、地域医療介護総合確保基金の枠組みを活用した、介護報酬のコロナ特例0.1%相当の新たな補助金の、現時点での概要について各団体に宛てて情報提供を行った。10月から12月末までの3カ月… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.10.22

ひきこもり支援「医師や心理士のニーズが高い」-滋賀県が実態調査の結果を公表

ひきこもり支援「医師や心理士のニーズが高い」-滋賀県が実態調査の結果を公表  滋賀県はこのほど、ひきこもり支援に関する実態調査(県立精神保健福祉センター)の結果を公表した。「専門家チームについては、医師や心理士のニーズが高い」と指摘。本人へのアプローチが難しく、乏しい情報の中で、… 続きを見る(外部サイト)

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