- 2021.08.05
入院治療、重症化リスク高い人に「重点化も可能」-厚労省コロナ対策本部が都道府県などに事務連絡
入院治療、重症化リスク高い人に「重点化も可能」-厚労省コロナ対策本部が都道府県などに事務連絡 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は3日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえた患者療養の考え方を、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。 続きを見る(外部サイト)
入院治療、重症化リスク高い人に「重点化も可能」-厚労省コロナ対策本部が都道府県などに事務連絡 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は3日、新型コロナウイルス感染症の感染拡大を踏まえた患者療養の考え方を、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。 続きを見る(外部サイト)
東京は過去最大規模の感染拡大、一般医療の制限も-厚労省、コロナアドバイザリーボードの分析公表 厚生労働省は4日、第46回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。東京の感染状況について「年末年始を超える過去最大の規模の感染拡大」と説明。「感染者の急増… 続きを見る(外部サイト)
手術で15時間超の連続業務、代償休息付与で運用可能-厚労省検討会が了承 医師の働き方改革の推進に関する厚生労働省の検討会は4日、勤務医への時間外労働の上限規制が2024年度から適用されるのを見据え、連続勤務時間制限・勤務間インターバル規制に関する例外的なルールを決めた。長… 続きを見る(外部サイト)
東京都立病院で看護師コロナ感染続出、宿泊療養も-駒込病院では濃厚接触の看護師11人が自宅待機に 東京都病院経営本部は4日、都立病院に勤務する職員1人が、新型コロナウイルスに感染したことが判明したとホームページで発表した。2日にも都立病院職員3人の感染を明らかにしており、感染した職員が宿泊療養となっ… 続きを見る(外部サイト)
診療報酬の補填状況11月めどに報告へ、厚労省-19年の消費増税受け、焦点はコロナの影響 中央社会保険医療協議会の「医療機関等における消費税負担に関する分科会」が4日開かれ、厚生労働省は、消費税率の引き上げに伴う医療機関の負担増を和らげるための診療報酬による補填状況を11月ごろに把握し、中医… 続きを見る(外部サイト)
コロナ中等症患者の入院判断は現場の医師が、日医会長-「全国に緊急事態宣言を発令する強い措置を」 日本医師会の中川俊男会長は4日の記者会見で、新型コロナウイルス感染症患者の入院について、中等症2はもちろん、中等症1の患者も、現場の医師が重症化のリスクが高いと判断すれば入院の対象とすべきであり、これ… 続きを見る(外部サイト)
レムデシビルを保険収載、6万3,342円-中医協、国買い上げ分使用後に保険切り替え 中央社会保険医療協議会・総会は4日、新型コロナウイルス感染症治療薬として特例承認後、政府が買い上げて、保険外併用療養により患者負担なしで使用されている「ベクルリー点滴静注」(一般名レムデシビル、ギリア… 続きを見る(外部サイト)
治療アプリの評価、技術と機器ごとの価値の線引き課題に-中医協・材料専門部会 中央社会保険医療協議会の保険医療材料専門部会は4日、診断や治療用アプリといった「プログラム医療機器」への評価の考え方を明確にするために検討することで合意した。委員からは、医療技術と機器のそれぞれの価値… 続きを見る(外部サイト)
費用対効果評価見直し、分析期間と専門家同席で議論-中医協、業界ヒアリング 中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は4日、次期費用対効果評価制度改革に向け、製薬団体と医療機器団体から意見を聞いた。いずれも、制度の基本的な枠組みの変更は時期尚早とした上で、運用上の課題など… 続きを見る(外部サイト)
新薬創出等加算の対象拡大を提案、中医協・部会-「イノベーションの適切な評価」掲げる 次期薬価制度改革の議論を進めている中央社会保険医療協議会・薬価専門部会は4日、部会の下部組織で、新薬の薬価算定を行っている薬価算定組織から意見を聞いた。算定組織は、「イノベーション等の適切な評価」とした… 続きを見る(外部サイト)