- 2021.10.15
費用対効果評価、費用増加と削減の扱いで業界注文-中医協に厚労省が論点、診療側と支払側は賛同
費用対効果評価、費用増加と削減の扱いで業界注文-中医協に厚労省が論点、診療側と支払側は賛同 中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は15日、価格調整方法の見直しと分析体制の在り方について、厚生労働省が提示した論点を議論。診療側と支払側は基本的に賛同した。しかし、製薬産業からの専門委員… 続きを見る(外部サイト)
費用対効果評価、費用増加と削減の扱いで業界注文-中医協に厚労省が論点、診療側と支払側は賛同 中央社会保険医療協議会・費用対効果評価専門部会は15日、価格調整方法の見直しと分析体制の在り方について、厚生労働省が提示した論点を議論。診療側と支払側は基本的に賛同した。しかし、製薬産業からの専門委員… 続きを見る(外部サイト)
空港検疫、外国籍コロナ陽性が2週連続で増加-厚労省が検査実績を更新 厚生労働省は15日、検疫所における滞在国・地域別の陽性検体数などの新型コロナウイルスの検査実績を更新した。外国籍者の陽性検体数が2週連続で増加した。 続きを見る(外部サイト)
高齢者施設おむつカート、汚染物きちんと管理を-東京iCDCがコロナ感染対策事例集作成 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部は14日、東京iCDC専門家ボードが「高齢者施設・障害者施設の新型コロナウイルス感染対策事例集」を作成したと発表した。これまで複数の高齢者・障害者施設でクラスター… 続きを見る(外部サイト)
地域保健医療計画に「ゲーム依存」-埼玉県が中間見直し案を公表 埼玉県は、第7次埼玉県地域保健医療計画(2018-23年度)の中間見直し案を公表した。精神疾患医療に関しては、「アルコールやギャンブルに限らずゲーム依存など様々な依存がみられる」と明記し、依存症全体とし… 続きを見る(外部サイト)
コロナ「幽霊病床」を見える化へ、政府-公的病院の専用病床化の推進も 政府は、新型コロナウイルス感染症用の病床として医療機関が申請しながらも実際は使用していない、いわゆる「幽霊病床」を見える化する方針だ。これを解消し、感染拡大時の病床稼働率を8割超まで引き上げる。また、今… 続きを見る(外部サイト)
脳卒中ケアユニット10県でゼロ、1月現在-二次医療圏の7割で未整備、ミーカンパニー 脳梗塞やくも膜下出血など急性期の脳血管障害の患者を受け入れ、高度な治療を行う脳卒中ケアユニット(SCU)が、青森や山形など10県で整備されていないことが医療データベース事業「ミーカンパニー」(東京都港区… 続きを見る(外部サイト)
インフルエンザ、5県から患者報告-厚労省が4-10日の1週間の発生状況公表 厚生労働省は15日、インフルエンザの発生状況を公表した。4日から10日までの1週間の全国の患者報告数(定点医療機関約5000カ所)に関しては、5県から計10人の報告があった。前年同期と比べて3人多かっ… 続きを見る(外部サイト)
救命救急センター充実段階評価、コロナ影響を精査-厚労省がワーキンググループに必要性提示 厚生労働省は、13日に開かれた第1回救急・災害医療提供体制等に関するワーキンググループの会合で、2021年の救命救急センターの充実段階評価について、20年と同様に新型コロナウイルス感染症の影響の実態を… 続きを見る(外部サイト)
職場感染が未だ発生、テレワーク・時差出勤推進を-コロナ会議専門家意見、医療機関などで発生報告も 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第67回)が14日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、「職場での感染が未だ発生している」と指摘。事業者に対し、テ… 続きを見る(外部サイト)
「公益上特に必要な分野」の新技術、C2水準-医師の働き方改革、年度内に省令整備へ 医師の働き方改革が始まる2024年4月に向けて、厚生労働省は、専門医としての高度な技能を身に付けるため、同年度以降も長時間労働を特例で認める医師(C2水準)の判断基準を決めた。内科や外科、総合診療など日… 続きを見る(外部サイト)