- 2022.01.20
臨時医療・入院待機施設、迅速に開設準備着手を-厚労省コロナ対策推進本部などが事務連絡
臨時医療・入院待機施設、迅速に開設準備着手を-厚労省コロナ対策推進本部などが事務連絡 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部などは19日、オミクロン株の感染流行に対応した臨時の医療施設の開設準備や医療機関における診療機能の維持・継続に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特… 続きを見る(外部サイト)
臨時医療・入院待機施設、迅速に開設準備着手を-厚労省コロナ対策推進本部などが事務連絡 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部などは19日、オミクロン株の感染流行に対応した臨時の医療施設の開設準備や医療機関における診療機能の維持・継続に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特… 続きを見る(外部サイト)
事業継続のため福祉施設職員の宿泊経費を支援-東京都コロナ対策会議でホテル利用の取り組み示す 第69回東京都新型コロナウイルス感染症対策本部会議が19日に都庁で開かれ、「社会と家族を守るためのホテル利用の取組」などが示された。新型コロナウイルス感染症まん延防止等重点措置などを踏まえたもので、福… 続きを見る(外部サイト)
用法用量変化再算定ビンダケル、販売額が10倍以上-中医協、市場拡大再算定で加算が3成分 中央社会保険医療協議会・総会が19日に了承した市場拡大再算定と用法用量変化再算定23成分41品目のうち、用法用量変化再算定の対象品「ビンダケルカプセル」(一般名タファミジスメグルミン、ファイザー)は、… 続きを見る(外部サイト)
ロボット肝切除術など4月から保険適用-中医協・総会了承 中央社会保険医療協議会・総会は19日、175件(新規77、既存98)の医療技術を2022年度の診療報酬改定で対応の優先度が高いものとすることで合意した。この中には、手術支援ロボットを用いた肝切除術など… 続きを見る(外部サイト)
タケキャブが最大25%引き下げに、中医協-2回目の特例拡大再算定 厚生労働省は19日の中央社会保険医療協議会・総会に、2022年度薬価改定の中で行う市場拡大再算定と用法用量変化再算定の対象品目23成分41品目を報告し、了承された。武田薬品の消化性潰瘍用薬「タケキャブ」… 続きを見る(外部サイト)
国立障害者リハビリセンター病院の診療科名変更へ-厚労省が改正案公表、神経内科から脳神経内科に 厚生労働省はこのほど、国立障害者リハビリテーションセンターの病院に置く診療科の名称を変更する改正案を公表した。「神経内科」の名称を「脳神経内科」に変更する。 続きを見る(外部サイト)
定期接種ワクチンのモニタリングに民間データを活用-厚労省、供給見通しを一般公開へ 厚生労働省の「ワクチンの流通情報の基盤整備に向けた検討会」は19日、定期接種ワクチンについて、卸売販売業者から医療機関へのワクチン納入実績などを集約する民間事業者のデータを、偏在・不足解消に向けたモニ… 続きを見る(外部サイト)
「衛生意識の向上」などで救急出動件数が減少-総務省消防庁が2021年版「消防白書」公表 総務省消防庁は17日、「消防白書」(2021年版)を公表した。20年の救急車による救急出動件数について「12年ぶりに対前年比で減少した」と指摘。その理由として、「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う衛… 続きを見る(外部サイト)
薬価や医療材料などの制度見直し案了承-中医協・総会 中央社会保険医療協議会・総会は19日、薬価や保険医療材料、費用対効果評価に関する各制度の2022年度の見直し案と、医療技術の評価案をいずれも了承した。それぞれの内容に沿って、制度改革を進める。 続きを見る(外部サイト)
対応の優先度高い医療技術175件、22年度改定- 前回比89件減、中医協・分科会 中央社会保険医療協議会の分科会は18日、2022年度診療報酬改定で対応の優先度が高い医療技術として175件を採択した。このうち、新規の技術は77件で、既存は98件。全体では20年度改定と比べて89件減… 続きを見る(外部サイト)