- 2023.08.21
コロナ新規入院患者が減少に転じる-厚労省が第32週の取りまとめ公表
コロナ新規入院患者が減少に転じる-厚労省が第32週の取りまとめ公表 10週連続で増加していた新型コロナウイルス感染症の新規入院患者が減少に転じたことが、厚生労働省が公表した第32週(7-13日)の取りまとめで分かった。 続きを見る(外部サイト)
コロナ新規入院患者が減少に転じる-厚労省が第32週の取りまとめ公表 10週連続で増加していた新型コロナウイルス感染症の新規入院患者が減少に転じたことが、厚生労働省が公表した第32週(7-13日)の取りまとめで分かった。 続きを見る(外部サイト)
介護職員等ベースアップ等支援加算の取り扱いでQ&A-厚労省が事務連絡 厚生労働省老健局老人保健課は18日、介護職員等ベースアップ等支援加算(ベア加算)に関するQ&Aの事務連絡を都道府県などに出し、市町村や事業所などへの周知を徹底するよう求めた。 続きを見る(外部サイト)
コロナ新規入院患者が減少に転じる-厚労省が第32週の取りまとめ公表 10週連続で増加していた新型コロナウイルス感染症の新規入院患者が減少に転じたことが、厚生労働省が公表した第32週(7-13日)の取りまとめで分かった。 続きを見る(外部サイト)
中高年女性に人気の「押し花アート」と認知症予防の可能性 中高年女性を惹きつける「押し花アート」 「押し花アート」が中高年女性に人気だ。これは草花を自然の色のままに乾燥させ、長期間色あせない技術を用いてクラフトワークなどの作品にするものだ。 押し花アートのインストラクターを認定する世界押花芸術協会には約4000人のインストラクターが会員として登録している。 会員の年齢構成は70代32%、60代29 […]
ダブルケアマネ 介護支援専門員から相談支援専門員へ 笹森令温さん 地域共生社会の実現に向け、高齢者のみならず、障がい者らも地域で自立した生活を送ることができるよう、包括的な支援体制を構築し、切れ目のない支援を実現していくことが求められている。そうした中で、高齢・障がいの枠を越えて活躍する、介護支援専門員や相談支援専門員を紹介する。1回目は東京都渋谷区で活躍する笹森令温さん。 厚生労働省の調べに […]
日本のいちばん長い日 夏休みだった。封切りの翌年8月、再上映を待って、田舎の駅前の映画館で三船敏郎や加山雄三が出た「日本のいちばん長い日」(1967年、岡本喜八監督)をみた。うだる暑さの中、クーラーの利きのわるい館内でぱらぱらの観客の中に混ざった。半藤一利さんのノンフィクションの映画化。日本は、無条件降伏を迫る連合軍のポツダム宣言を無視し、広島、長崎に原爆投下される。三船は宣言受諾に反対する将校 […]
ケアマネアンケート 物価高騰「利用者に影響出ている」73% 国際情勢の緊迫化などの影響により、電気・ガス等のエネルギー価格や食料品などの物価の高騰が続いている。これを受け、本紙では6月~7月にかけて全国のケアマネジャーを対象に「物価高騰の影響」についてアンケートを実施。97件の回答が得られた。調査の結果「居宅介護支援事業所の運営に関して、エネルギー価格や物価高の影響が出ているか」に「出ている」と […]
福祉用具ありかた検討会再開 予防貸与のモニタリング実施時期を明確化など 厚生労働省は7月20日、中断していた「介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方検討会」(座長=野口晴子・早稲田大学政治経済学術院教授)を再開した。これまでの議論の整理を踏まえ、①福祉用具貸与・販売に関する安全な利用の促進、サービスの質の向上等への対応②福祉用具貸与・販売に係る適正化の方策③福祉用具貸与・特定福祉用具 […]
医療経済研究機構 服部真治氏「改善可能性のある人は給付から総合事業へ」 今年4月、厚生労働省は「介護予防・日常生活支援総合事業の充実に向けた検討会」を立ち上げた。検討事項には「中長期的な視点に立った取組の方向性」も含まれる。2014年に八王子市から厚労省へ出向。介護予防・日常生活支援総合事業(以下、総合事業)の立ち上げに関わり、現在は、生活支援や介護予防などをテーマに研究を行う医療経済研究機構・ […]
外国人人材 訪問系での業務拡大を検討 厚生労働省は7月24日に外国人介護人材の業務の在り方に関する検討会(座長=臼井正樹・神奈川県立保健福祉大学名誉教授)の初会合を開催した。▽現行制度では認められていない訪問系サービスなどへの業務拡大▽技能実習生を受け入れる事業所の開設後3年以上の要件▽外国人の人員配置基準――を論点に挙げ、現行の規制を緩和するかどうかを議論。介護人材不足が見込まれる中で、必要な […]