- 2023.06.22
医科入院の手術点数が2年連続で増加-厚労省が2022年診療行為別統計の結果公表
医科入院の「手術」点数が2年連続で増加-厚労省が2022年診療行為別統計の結果公表 医科入院の「手術」の点数(1件当たり)が2年連続で増えたことが、厚生労働省が21日に公表した2022年社会医療診療行為別統計の概況で分かった。20年にはコロナ禍で落ち込んだが、21年以降は流行前の水準… 続きを見る(外部サイト)
医科入院の「手術」点数が2年連続で増加-厚労省が2022年診療行為別統計の結果公表 医科入院の「手術」の点数(1件当たり)が2年連続で増えたことが、厚生労働省が21日に公表した2022年社会医療診療行為別統計の概況で分かった。20年にはコロナ禍で落ち込んだが、21年以降は流行前の水準… 続きを見る(外部サイト)
マイナ保険証 “メリット実感した割合は4割強” -厚労省のインターネット調査で 直近3カ月に“マイナ保険証”で受診した人のうち、「メリットを実感した割合は4割強」だったという結果が、厚生労働省が実施したインターネット調査で分かった。21日に開かれた中央社会… 続きを見る(外部サイト)
ソラスト 技能実習生7人が介護福祉士合格 ソラスト(東京都港区、藤河芳一社長)は今年3月の介護福祉士国家試験で、同社で働く外国人職員7人が合格したことを発表した。 2019年にベトナム、ミャンマーから技能実習の同社第1期生として15人が入国。グループホーム等に勤務し、全員が3年間の研修を修了、うち11人が在留資格「特定技能」へ移行し、試験を受験した。 同社では積極的に外国人人材を受入れており […]
同時改定へ日医会長「前向きな議論行われる」-骨太方針、原案からの修正踏まえ 日本医師会の松本吉郎会長は21日の定例記者会見で、政府が16日に閣議決定した骨太方針2023を受けて、2024年度に行われる診療報酬と介護報酬、障害福祉サービス等報酬の同時改定に向け、年末の予算編成にか… 続きを見る(外部サイト)
医師と連絡「取れている」訪問看護STの98%-日医の緊急調査で 日本医師会は21日、訪問看護ステーション1,396カ所の計98%が、日常の訪問看護を行う上で医師と必要な連絡をおおむね取れているとする緊急調査の結果をまとめた。また、過去6カ月間の緊急対応で医師と看護… 続きを見る(外部サイト)
石綿労災保険給付の支給決定、前年度比66件増加-厚労省が2022年度の速報値を公表 厚生労働省は21日、2022年度の「石綿による疾病に関する労災保険給付などの請求・決定状況」の速報値を公表した。労災保険給付の請求件数は前年度比83件増の1,361件(石綿肺を除く)、支給決定件数は6… 続きを見る(外部サイト)
現行保険証の廃止「不安払拭の措置完了が大前提」-岸田首相が会見 岸田文雄首相は21日に開いた記者会見で、マイナンバーカードでの相次ぐトラブルで国民の不安が広がっていることに対し、「現行の保険証の全面的な廃止は国民の不安を払拭するための措置が完了することが大前提」とし… 続きを見る(外部サイト)
感染の危険性高い業務継続で精神障害の労災認定も-厚労省検討会が報告書案取りまとめ 感染の危険性が高い業務で「死の恐怖」を感じながら業務を続けた場合、強い心理的負荷があったとし、精神障害の労災が認定される見通しとなった。厚生労働省の検討会が20日に報告書案の取りまとめを行い、労災認定… 続きを見る(外部サイト)
入院時食事療養費の見直し、厚労省に再度要望へ-四病協、政治家など各方面にも 四病院団体協議会(四病協)は21日の総合部会で、入院中の食事療養に必要な経費を見直すよう求める要望書を、厚生労働省に改めて出すことを決めた。要望する時期はまだ決まっておらず、詳細は今後詰める。部会後の… 続きを見る(外部サイト)
同時改定へ日医会長「前向きな議論行われる」-骨太方針、原案からの修正踏まえ 日本医師会の松本吉郎会長は21日の定例記者会見で、政府が16日に閣議決定した骨太方針2023を受けて、2024年度に行われる診療報酬と介護報酬、障害福祉サービス等報酬の同時改定に向け、年末の予算編成にか… 続きを見る(外部サイト)