- 2023.06.23
世界初のオズウイルス症例マダニ媒介の可能性-感染研が発表有効な治療薬の知見なく対症療法のみ
世界初のオズウイルス症例「マダニ媒介の可能性」-感染研が発表、有効な治療薬の知見なく対症療法のみ 国立感染症研究所は23日、世界で初めてオズウイルス(OZV)が検出された症例が報告されたと発表した。OZVはマダニから分離されているウイルスで、咬着も認められるため、マダニが媒介した可能性が考えられると… 続きを見る(外部サイト)
世界初のオズウイルス症例「マダニ媒介の可能性」-感染研が発表、有効な治療薬の知見なく対症療法のみ 国立感染症研究所は23日、世界で初めてオズウイルス(OZV)が検出された症例が報告されたと発表した。OZVはマダニから分離されているウイルスで、咬着も認められるため、マダニが媒介した可能性が考えられると… 続きを見る(外部サイト)
病院薬剤師確保の要望書を提出へ、日病協-薬局との“給与格差”解消目指す 15の病院団体が参加する日本病院団体協議会(日病協)は病院薬剤師の確保に関する要望書を厚生労働省に提出する。診療報酬の見直しなどが柱で、薬局薬剤師との給与格差の解消を目指す。 続きを見る(外部サイト)
病院薬剤師確保の要望書を提出へ、日病協-薬局との“給与格差”解消目指す 15の病院団体が参加する日本病院団体協議会(日病協)は病院薬剤師の確保に関する要望書を厚生労働省に提出する。診療報酬の見直しなどが柱で、薬局薬剤師との給与格差の解消を目指す。 続きを見る(外部サイト)
匿名感染症情報の第三者提供、開始時はコロナが対象-制度化に向け議論開始、厚労省・有識者会議 厚生労働省の有識者会議は23日、感染症の発生届といった情報について他のレセプト情報などと連結・分析するとともに、匿名化した上で第三者への提供を可能とする新たな仕組みを具体化するための議論を開始した。2… 続きを見る(外部サイト)
新型コロナ定点把握の感染者数 前週比9.6%増-厚労省が公表、都道府県別では沖縄が最多 厚生労働省は23日、新型コロナウイルス感染症の発生状況を公表した。第24週(12-18日)の定点医療機関当たりの新規患者報告数は、前週比約9.6%増の5.6人だった。4月以降、増加傾向となっている。 続きを見る(外部サイト)
病院などの経営情報、決算期迎える法人から報告を-厚労省事務連絡、任意の「職種別給与」も 厚生労働省医政局は、医療法人に関する情報の調査・分析について、医療関係団体に事務連絡(21日付)を出し、新たな制度が8月1日から施行されることを伝え、会員に周知するよう求めた。8月に決算期を迎える医療法… 続きを見る(外部サイト)
急性期充実体制加算の算定が計92.6万回-総合入院体制加算ほぼ半減、22年5月 厚生労働省の2022年社会医療診療行為別統計によると、「急性期充実体制加算」は新設された直後の同年5月の1カ月間に全国で合わせて92万6,017回算定されていた。一方、「総合入院体制加算」の加算1から… 続きを見る(外部サイト)
マイナ保険証 “メリット実感した割合は4割強”-厚労省のインターネット調査で 直近3カ月に“マイナ保険証”で受診した人のうち、「メリットを実感した割合は4割強」だったという結果が、厚生労働省が実施したインターネット調査で分かった。21日に開かれた中央社会… 続きを見る(外部サイト)
事務職員の定期的な異動は果たして、必要か?-公立病院は、なぜ赤字か(6) 【元松阪市民病院 総合企画室 世古口務】 公営企業法の一部適用、全部適用の公立病院(全公立病院の約80%)の赤字の原因の1つが、事務職員の本庁との定期的な異動が大きく関係しているように思います。この… 続きを見る(外部サイト)
24年度の専攻医採用シーリング、23年度と同じに-医道審部会が専門医機構の提案を了承 医道審議会医師分科会の部会は22日、日本専門医機構が提案した2024年度の専攻医採用(専門研修プログラム)のシーリング案を了承した。既存のプログラムについては、23年度と同じシーリング数にする。厚生労… 続きを見る(外部サイト)