- 2023.06.12
新型コロナワクチン接種の170件を認定-厚労省が健康被害審査第一部会の審議結果公表
新型コロナワクチン接種の170件を認定-厚労省が健康被害審査第一部会の審議結果公表 厚生労働省は、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第一部会(9日開催)の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した229件について、予防接種… 続きを見る(外部サイト)
新型コロナワクチン接種の170件を認定-厚労省が健康被害審査第一部会の審議結果公表 厚生労働省は、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会新型コロナウイルス感染症予防接種健康被害審査第一部会(9日開催)の審議結果を公表した。新型コロナワクチンを接種した229件について、予防接種… 続きを見る(外部サイト)
来年1月に新報酬提示 処遇改善必須に 2024年度介護報酬改定の審議が5月24日、厚生労働省の社会保障審議会介護給付費分科会(分科会長=田辺国昭国立社会保障・人口問題研究所所長)でスタートした。新報酬は来年1月頃に示される予定だ。物価高騰が経営を圧迫する中、5月には介護関連11団体が連名で岸田文雄首相へ、一般企業と同等以上の賃金引き上げができるよう、24年度の介護報酬改定における対応の実施を要望 […]
回復期リハ入院料1・2、重症度割合は40-50%-実績指数は基準値を大きく上回る 厚生労働省によると、回復期リハビリテーション病棟入院料1・2を届け出ている病院での重症度割合の平均値はおおよそ40-50%で、2022年度の診療報酬改定で見直された基準値をクリアしていた。また、同入院料… 続きを見る(外部サイト)
急性期充実加算、届け出の課題「手術実績」-「200-399床」「400床以上」でトップに 厚生労働省が8日、中央社会保険医療協議会の「入院・外来医療等の調査・評価分科会」に報告した実態調査の結果によると、2022年度の診療報酬改定で新設された「急性期充実体制加算」を届け出ていない理由として、… 続きを見る(外部サイト)
新型コロナ定点把握の感染者数 前週比25%増-厚労省が公表 厚生労働省は9日、新型コロナウイルス感染症の発生状況を公表した。第22週(5月29日-6月4日)の定点医療機関当たりの新規患者報告数は、前週比約25.3%増の4.55人だった。 続きを見る(外部サイト)
調剤済み電子処方箋保存サービス「延長保管」検討-厚労省が概要示す、薬局関係者へのヒアリングも 厚生労働省は、8日に開催された有識者らによるワーキンググループで、電子処方箋保存サービスの概要を示した。薬局の希望に応じて、調剤済みの電子処方箋を保管する仕組みを提供する。5年間を超える「延長保管」につ… 続きを見る(外部サイト)
スマホなどで診療、届け出246施設の大半が実施せず-22年10月 厚生労働省によると、スマートフォンなどの情報通信機器を用いた場合の初診料などの施設基準を届け出ている246カ所の医療機関の大半が2022年10月に情報通信機器を用いた診療を実施しなかった。ただ、この1カ… 続きを見る(外部サイト)
入浴介助や見守りシステム 「介護ロボット」展示会-人手不足の介護現場での普及促進を目指し 介護現場の人材不足が課題となる中、ケアをする人の負担を減らそうと開発された「介護ロボット」の展示会が8日、横浜市で開催された。入浴介助装置や見守りシステム、コミュニケーションロボットなどが多数展示された… 続きを見る(外部サイト)
歳出改革工程表、加藤氏「関係省庁と連携して」-社会保障改革「決まっているものない」 加藤勝信厚生労働相は9日、閣議終了後の記者会見で、少子化対策の財源を確保するために政府が作る社会保障などの改革工程表を具体化するため、内閣官房など関係省庁と連携する考えを示した。 続きを見る(外部サイト)
コロナ5類移行1カ月 厚労相「特段の混乱ない」-外来対応医療機関も増加「円滑に進んでいる」 新型コロナウイルスの感染法上の位置付けが「5類」に移行してから1カ月が経過したことについて、加藤勝信厚生労働相は9日の閣議後の記者会見で「入院調整や発熱時の相談対応について、これまで特段の混乱が生じてい… 続きを見る(外部サイト)