2022年5月

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  • 2022.05.24

B肝ウイルス受容体の胆汁酸輸送体の立体構造解明-AMEDが発表、感染研などの研究グループ

B肝ウイルス受容体の胆汁酸輸送体の立体構造解明-AMEDが発表、感染研などの研究グループ  日本医療研究開発機構(AMED)はこのほど、国立感染症研究所治療薬・ワクチン開発研究センターの渡士幸一治療薬開発総括研究官などの研究グループが、B型・D型肝炎ウイルス感染受容体の胆汁酸輸送体(NTCP… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.05.24

サル痘疑い患者の診察、渡航歴あれば詳細に聴取を-保健所への相談も、厚労省要請

サル痘疑い患者の診察、渡航歴あれば詳細に聴取を-保健所への相談も、厚労省要請  欧州や北米を中心に感染が確認されている感染症「サル痘」について、厚生労働省は、医療機関がその疑い患者に対応する場合の留意点を周知した。最近の海外渡航歴のある疑い患者を診察する際には、渡航歴や性交渉歴、天… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.05.24

データ提出加算、28病院を届け出可に-厚労省

データ提出加算、28病院を届け出可に-厚労省  厚生労働省は、入院基本料などの加算「データ提出加算」を届け出るために必要な実績を28病院に認めたことを、地方厚生局などに通知した。病院側が手続きすれば、同加算を算定することができる。 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.05.24

長野県 地域包括ケア体制の構築状況を見える化

長野県 地域包括ケア体制の構築状況を見える化  長野県は、平均寿命や健康寿命が男女ともに全国トップレベルであり、高齢者の有業率も全国1位となるなど、わが国屈指の健康長寿県となっている。同県の介護保険について、県庁や注目の保険者、事業者を取材した。 認定率が減少傾向  本県では、高齢者になっても生きがいを持って健やかに暮らすことのできる「人生二毛作社会」の実現を目指し、シニア大学の運営や信州ねんりん […]

  • 2022.05.23

日医会長選、現職の中川氏が不出馬表明-「分断回避できるなら本望」

日医会長選、現職の中川氏が不出馬表明-「分断回避できるなら本望」  日本医師会の中川俊男会長は23日、東京都内で記者会見を開き、6月に行われる次期会長選に出馬しない考えを正式に表明した。当初は出馬に意欲を示していたが、対立候補として松本吉郎常任理事を擁立する動きが連休明… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.05.23

サル痘疑い患者の診察、渡航歴あれば詳細に聴取を-保健所への相談も、厚労省要請

サル痘疑い患者の診察、渡航歴あれば詳細に聴取を-保健所への相談も、厚労省要請  欧州や北米を中心に感染が確認されている感染症「サル痘」について、厚生労働省は、医療機関がその疑い患者に対応する場合の留意点を周知した。最近の海外渡航歴のある疑い患者を診察する際には、渡航歴や性交渉歴、天… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.05.23

データ提出加算、28病院を届け出可に-厚労省

データ提出加算、28病院を届け出可に-厚労省  厚生労働省は、入院基本料などの加算「データ提出加算」を届け出るために必要な実績を28病院に認めたことを、地方厚生局などに事務連絡した。病院側が手続きすれば、同加算を算定することができる。 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.05.23

岸田首相「ケアプランデータ連携、年度内に整備」

岸田首相「ケアプランデータ連携、年度内に整備」  岸田文雄首相は5月19日、都内の通所介護事業所を視察し、深刻な人材不足などの課題について介護現場の職員と意見交換した。その後の記者会見で、岸田首相は「職員の負担軽減や介護サービスの質の向上のためにICTを活用するという視点が大変重要」と強調し、事業所同士がケアプランのやり取りをクラウド上で行うための「ケアプラン連携データシステム」を今年度中に整備す […]

  • 2022.05.23

精神科病院入院患者への4回目接種に適切な配慮を-厚労省が都道府県などに事務連絡

精神科病院入院患者への4回目接種に適切な配慮を-厚労省が都道府県などに事務連絡  厚生労働省健康局健康課予防接種室などは、精神科病院・障害者支援施設の新型コロナワクチンの4回目接種に関する事務連絡(20日付)を、都道府県、市町村、特別区の衛生主管部(局)と障害保健福祉部(局)に出し… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.05.23

コロナ増殖性、デルタとオミクロン株で異なる特性-成育医療研究センターが発表、「ミニ腸」で検証

コロナ増殖性、デルタとオミクロン株で異なる特性-成育医療研究センターが発表、「ミニ腸」で検証  国立研究開発法人国立成育医療研究センターはこのほど、同センター生殖医療研究部の阿久津英憲部長らの研究グループが、ヒトiPS細胞由来の腸管立体臓器「ミニ腸」を使い、腸管組織の新型コロナウイルス変異株の感染… 続きを見る(外部サイト)

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