- 2021.12.22
加算係数0は適切ではない、製薬協が薬価制度改革に所感-新薬創出等加算は一定の改善が図られた
加算係数0は適切ではない、製薬協が薬価制度改革に所感-新薬創出等加算は一定の改善が図られた 日本製薬工業協会は22日、中央社会保険医療協議会・総会で了承された次期薬価制度改革の骨子に対する所感を公表した。新薬創出等加算では「一定のルール改善が図られた」と評価した一方、原価計算方式の開示度向上対… 続きを見る(外部サイト)
加算係数0は適切ではない、製薬協が薬価制度改革に所感-新薬創出等加算は一定の改善が図られた 日本製薬工業協会は22日、中央社会保険医療協議会・総会で了承された次期薬価制度改革の骨子に対する所感を公表した。新薬創出等加算では「一定のルール改善が図られた」と評価した一方、原価計算方式の開示度向上対… 続きを見る(外部サイト)
日医会長、本体プラス改定を評価-「改定率としては必ずしも満足するものではない」 日本医師会の中川俊男会長は22日の記者会見で、2022年度診療報酬改定で本体が0.43%のプラス改定となったことについて、改定率としては必ずしも満足するものではないとしつつも、「厳しい国家財政の中でプラ… 続きを見る(外部サイト)
中医協、薬価・材料・費用対効果評価の制度改革骨子了承-調整幅2%は引き続き検討、上乗せなし 中央社会保険医療協議会は22日の総会で、次期薬価制度改革、保険医療材料制度改革、費用対効果評価制度改革について、それぞれの骨子を了承した。薬価制度では、調整幅は引き続きの検討課題として今回は2%を維持… 続きを見る(外部サイト)
自宅療養者への健康観察、医療機関に協力金支給へ-東京都、体調悪化の場合は往診・オンライン診療も 東京都新型コロナウイルス感染症対策本部は20日、医療機関による自宅療養者への健康観察の実施を促進させるため、健康観察の実績に応じて協力金を支給する事業を開始すると発表した。都は、この事業に参画する協力… 続きを見る(外部サイト)
オミクロン株流行備え検査・保健・医療体制を強化-厚労省事務連絡「必要な検査行えない事態避ける」 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は22日、オミクロン株の感染流行に備えた検査・保健・医療提供体制の点検・強化の考え方に関する事務連絡を、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に… 続きを見る(外部サイト)
看護職賃上げ、「処遇改善加算」参考に-22年度診療報酬改定、厚労省 看護職員の処遇を改善するため、厚生労働省は介護・障害福祉の「処遇改善加算」を参考に、2022年度診療報酬改定で新たな仕組みをつくる方針だ。その際、対象となる職員の収入増に確実につながるよう、適切な担保… 続きを見る(外部サイト)
【感染症情報】感染性胃腸炎が7週連続で増加-手足口病・ヘルパンギーナは3週連続で減少 国立感染症研究所がまとめた6日から12日までの週の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3000カ所、速報値)によると、感染性胃腸炎の定点医療機関当たりの患者報告数が7週連続で増加した。A群溶血性… 続きを見る(外部サイト)
医科0.26%、調剤0.08%引き上げへ-本体“実質プラス改定”で決着 政府は22日、2022年度の診療報酬の改定率を、医療行為の対価に当たる本体部分は看護職員の賃上げや不妊治療の保険適用の費用を含めてプラス0.43%とすることを決めた。薬価は1.35%、材料価格は0.0… 続きを見る(外部サイト)
看護必要度C項目見直しへの対応は-データで読み解く病院経営(140) 【株式会社メディチュア 代表取締役 渡辺優】■看護必要度の見直しで最も留意すべきは「骨の手術」 17日の中央社会保険医療協議会・総会(第506回)にて、看護必要度見直しのシミュレーション… 続きを見る(外部サイト)
リリアムスポット2 試用貸出でも好評 厚生労働省「介護ロボットの開発・実証・普及のプラットフォーム事業」(事務局:NTTデータ経営研究所)の一環として実施される「介護ロボットの試用貸出」で、リリアム大塚(相模原市、白崎功社長)の「リリアムスポット2」の貸出が好調だ。 同事業は、全国14カ所の相談窓口を通じて、あらかじめリスト化された50製品(2021年度)のうち、介護施設などから要望があった場 […]