- 2023.03.23
共同指導料緩和で退院時カンファに参加する薬局も-14.8%が22年度調剤報酬改定後に、中医協調査
共同指導料緩和で退院時カンファに参加する薬局も-14.8%が22年度調剤報酬改定後に、中医協調査 薬局による在宅薬学管理の起点となる入院患者の退院時カンファレンスに参加した薬局薬剤師のうち14.8%が2022年度調剤報酬改定で算定要件が緩和された退院時共同指導料(入院中1回600点)を理由としている… 続きを見る(外部サイト)
共同指導料緩和で退院時カンファに参加する薬局も-14.8%が22年度調剤報酬改定後に、中医協調査 薬局による在宅薬学管理の起点となる入院患者の退院時カンファレンスに参加した薬局薬剤師のうち14.8%が2022年度調剤報酬改定で算定要件が緩和された退院時共同指導料(入院中1回600点)を理由としている… 続きを見る(外部サイト)
オミクロン株亜系統への置き換わり「動向を注視」-東京都のコロナ感染状況分析 東京都が23日に公表した新型コロナウイルス感染症の感染状況・医療提供体制の分析では、感染がより広がりやすいとされているオミクロン株の亜系統へ置き換わってきていることを指摘し、「今後の動向を注視する必要… 続きを見る(外部サイト)
光ディスクでのレセプト請求、原則オンライン化へ-24年9月末までに、厚労省 厚生労働省は23日、保険医療機関などが行う光ディスクなどでのレセプト請求について2024年4月から新規適用を終了し、同9月末までに原則としてオンライン化する案を社会保障審議会・医療保険部会に示し、了承… 続きを見る(外部サイト)
減少傾向続いていた入院患者数が「やや増加」-東京都がコロナ感染状況・医療提供体制の分析公表 東京都は23日、新型コロナウイルス感染症の感染状況・医療提供体制の分析を公表した。約2カ月にわたり減少傾向が続いていた入院患者数について「今週やや増加した」と指摘し、「今後の医療提供体制の状況に注意が必… 続きを見る(外部サイト)
医療情報ガイドライン6.0版、5月中旬に公表-厚労省がWGに改定スケジュール提示 医療機関への相次ぐサイバー攻撃を受け、厚生労働省が改定作業を進めている「医療情報システムの安全管理に関するガイドライン」(第6.0版)が5月中旬に公表されることが分かった。厚労省は、23日に開催された健… 続きを見る(外部サイト)
コロナで中断していた予防接種方針見直し議論再開-厚労省がワクチン分科会で進め方を提示 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会で、予防接種基本計画の見直しに向けた議論が再開された。新型コロナウイルス感染症対応などで審議が中断していたが、23日に開催された分科会で、厚生労働省が今後の議論の… 続きを見る(外部サイト)
医療機関のサイバーセキュリティー対策義務化迫る-セキュリティ連盟が24日にオンラインセミナー サイバーセキュリティーを手掛ける事業者を始め、それらを利用する多種多様な事業会社などでつくるセキュリティ連盟は24日、医療機関を対象にオンラインセミナーを開く。テーマは「サイバー攻撃で医療を止めさせない… 続きを見る(外部サイト)
コロナ行政検査の公費支援終了、5類変更後-厚労省通知 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症にかかる行政検査について「5類」への位置付け変更後は都道府県などが医療機関に委託し、患者の自己負担分の公費支援を終了することを都道府県などに通知した。 続きを見る(外部サイト)
厚生労働省 LIFE「新規指標」提案募集中 = 3月31日まで= 厚生労働省は3月31日まで、科学的介護情報システム(LIFE)の新規指標の提案を募集している。 厚労省は「現在指標に入っていないものの、普段から現場では観察されており、介護の質評価(例:状態変化/介入/疾患発症など)をするに当たり適切と思われる指標を介護現場から集め、2024年介護報酬改定に向けた検討材料とするため」としてい […]
看護職員のコロナ関連欠勤者数が10週連続減少-厚労省が重点医療機関の集計更新 厚生労働省は、重点医療機関の看護職員の欠勤者数(新型コロナウイルス感染症関連)を更新した。集計によると、15日時点のコロナ関連で休んでいる全国の看護職員数は753人(前回1日時点は964人)で、10週連… 続きを見る(外部サイト)