- 2021.08.10
自動ドアの事故、医療・福祉施設で多発-厚労省、保全点検の実施を呼び掛け
自動ドアの事故、医療・福祉施設で多発-厚労省、保全点検の実施を呼び掛け 厚生労働省老健局高齢者支援課などは6日、自動ドアの事故防止について各介護保険関係団体に宛てて事務連絡を出した。消費者庁の消費者安全調査委員会がこのほど、自動ドアによる事故等原因調査報告書を取りまとめた… 続きを見る(外部サイト)
自動ドアの事故、医療・福祉施設で多発-厚労省、保全点検の実施を呼び掛け 厚生労働省老健局高齢者支援課などは6日、自動ドアの事故防止について各介護保険関係団体に宛てて事務連絡を出した。消費者庁の消費者安全調査委員会がこのほど、自動ドアによる事故等原因調査報告書を取りまとめた… 続きを見る(外部サイト)
アストラゼネカ社ワクチン接種希望・同意者を調査-厚労省が都道府県などに事務連絡 厚生労働省健康局健康課は、アストラゼネカ社の新型コロナウイルスワクチン接種後の健康状況に関する事務連絡(6日付)を、都道府県、市町村、特別区の衛生主管部(局)に出した。 続きを見る(外部サイト)
難病薬オフェブ薬価11%引き下げ、市場拡大で-中医協、350億円超かつ2倍超 特発性肺線維症、進行性線維化を伴う間質性肺疾患、全身性強皮症に伴う間質性肺疾患を適応症とする「オフェブカプセル」(一般名ニンテダニブエタンスルホン酸塩、日本ベーリンガーインゲルハイム)の薬価が、11月か… 続きを見る(外部サイト)
現病歴・服用中の薬剤確認し「不適切な販売」回避-医療機能評価機構が「共有すべき事例」公表 日本医療機能評価機構はこのほど、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の「共有すべき事例」を公表した。現病歴や服用中の薬剤を確認して「不適切な販売」を回避した事例を取り上げている。 続きを見る(外部サイト)
【感染症情報】RSウイルス感染症が2週連続減少-プール熱、手足口病は増加 国立感染症研究所がまとめた7月26日から8月1日までの週の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3000カ所、速報値)によると、5週連続で減少していた咽頭結膜熱(プール熱)の定点医療機関当たりの患者… 続きを見る(外部サイト)
コロナ禍の入院調整などヒアリング、9月ごろ開始-次期医療計画の議論へ、厚労省 厚生労働省は9月ごろから、新型コロナウイルス感染症への医療現場での取り組みや課題について関係者にヒアリングを実施する。各都道府県が2023年度から策定作業を進める第8次医療計画(期間24-29年度)に… 続きを見る(外部サイト)
コロナ患者への訪問看護、1日1回5,200円加算-4日からの特例措置 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症により自宅や宿泊施設で療養する患者に対し、訪問看護ステーションの看護師が主治医の指示に基づき訪問看護を実施すれば、長時間訪問看護加算(5,200円)を1日当たり1… 続きを見る(外部サイト)
「コロナ禍における介護事業所の課題と対策」を公表-介護労働安定センター 介護労働安定センターはこのほど、2020年度介護労働実態調査(特別調査)の結果をまとめた「新型コロナウイルス感染症禍における介護事業所の実態調査」と、調査結果に対する解説コメントなどをまとめた「コロナ… 続きを見る(外部サイト)
認知症ケア加算、要件緩和を求める意見-「療養病床で取りやすく」、中医協・分科会 厚生労働省は6日、診療報酬の認知症ケア加算を届け出る医療機関や算定の件数は年々増えているが、療養病棟入院料2などの施設では算定が少ないとするデータを、中央社会保険医療協議会の「入院医療等の調査・評価分… 続きを見る(外部サイト)
東京都立墨東病院医師コロナ判明、職員感染相次ぐ-前日発表の看護師感染と「関連性はない」 東京都病院経営本部は6日、都立病院に勤務する職員1人が、新型コロナウイルスに感染したことが判明したとホームページで発表した。同病院職員の感染判明の発表は今月に入ってから4人目。いずれも診療体制への影響は… 続きを見る(外部サイト)