- 2023.06.21
石綿労災保険給付の支給決定前年度比66件増加-厚労省が2022年度の速報値を公表
石綿労災保険給付の支給決定、前年度比66件増加-厚労省が2022年度の速報値を公表 厚生労働省は21日、2022年度の「石綿による疾病に関する労災保険給付などの請求・決定状況」の速報値を公表した。労災保険給付の請求件数は前年度比83件増の1,361件(石綿肺を除く)、支給決定件数は6… 続きを見る(外部サイト)
石綿労災保険給付の支給決定、前年度比66件増加-厚労省が2022年度の速報値を公表 厚生労働省は21日、2022年度の「石綿による疾病に関する労災保険給付などの請求・決定状況」の速報値を公表した。労災保険給付の請求件数は前年度比83件増の1,361件(石綿肺を除く)、支給決定件数は6… 続きを見る(外部サイト)
現行保険証の廃止「不安払拭の措置完了が大前提」-岸田首相が会見 岸田文雄首相は21日に開いた記者会見で、マイナンバーカードでの相次ぐトラブルで国民の不安が広がっていることに対し、「現行の保険証の全面的な廃止は国民の不安を払拭するための措置が完了することが大前提」とし… 続きを見る(外部サイト)
感染の危険性高い業務継続で精神障害の労災認定も-厚労省検討会が報告書案取りまとめ 感染の危険性が高い業務で「死の恐怖」を感じながら業務を続けた場合、強い心理的負荷があったとし、精神障害の労災が認定される見通しとなった。厚生労働省の検討会が20日に報告書案の取りまとめを行い、労災認定… 続きを見る(外部サイト)
入院時食事療養費の見直し、厚労省に再度要望へ-四病協、政治家など各方面にも 四病院団体協議会(四病協)は21日の総合部会で、入院中の食事療養に必要な経費を見直すよう求める要望書を、厚生労働省に改めて出すことを決めた。要望する時期はまだ決まっておらず、詳細は今後詰める。部会後の… 続きを見る(外部サイト)
同時改定へ日医会長「前向きな議論行われる」-骨太方針、原案からの修正踏まえ 日本医師会の松本吉郎会長は21日の定例記者会見で、政府が16日に閣議決定した骨太方針2023を受けて、2024年度に行われる診療報酬と介護報酬、障害福祉サービス等報酬の同時改定に向け、年末の予算編成にか… 続きを見る(外部サイト)
政府 マイナンバー情報総点検本部を設置-秋までにひも付け誤り修正へ マイナンバーカードを巡るトラブルが相次いでいることを受けて、政府は21日、デジタル庁と厚生労働省、総務省の3省庁による「マイナンバー情報総点検本部」を立ち上げた。秋までに、カード取得者が「マイナポータ… 続きを見る(外部サイト)
機能強化加算、届け出施設数が初めて減少-22年7月、算定回数は増加に転じる 厚生労働省は21日、診療報酬の「機能強化加算」について2018年4月に新設されて以降増え続けていた届け出施設数が初めて減少したことを中央社会保険医療協議会・総会に報告した。その一方、算定回数は増加に転じ… 続きを見る(外部サイト)
北見赤十字病院、医師の働き方改革をLINE WORKSで実現-上林副院長が講演、CBセミナー 日本赤十字社北見赤十字病院では、ワークスモバイルジャパンが提供するビジネス向けのコミュニケーションツール「LINE WORKS(ラインワークス)」を活用しながら医師の働き方改革を実現しています。3月末… 続きを見る(外部サイト)
「かかりつけ医機能」推進の議論始まる-介護との連携強化などがテーマに 中央社会保険医療協議会は21日、2024年度の診療報酬改定に向けて、外来医療への評価の議論を始めた。中長期的な人口減少や高齢化を見据えた地域医療の提供体制を整備するため、診療所などの「かかりつけ医機能… 続きを見る(外部サイト)
少子化対策、財源は社会保障改革頼みに-24年度同時改定控え、発言まとめ 岸田政権が掲げる「異次元の少子化対策」の戦略方針がまとまり、2024年度からの3年間に集中して取り組む「加速化プラン」の財源確保を巡る政府内の議論が年末にかけて本格化する。政府は、社会保障などの歳出改… 続きを見る(外部サイト)