2023年6月

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  • 2023.06.09

当事者とともに働く場を作る① 自閉症の人が 「地域で働く」を支援

当事者とともに働く場を作る① 自閉症の人が 「地域で働く」を支援  学校卒業後、あるいは施設入所から地域生活に移行する場合、また、ひきこもりに該当するような在宅生活が長期化している成人の自閉症の人たちが、日中に通所利用できるサービスにはどのようなものがあるだろうか。  現状、成人期の障害福祉サービスでは、表のような日中活動系の事業が用意されている(厚生労働省ホームページより筆者作成)。利用できる対 […]

  • 2023.06.09

【8月1日・オンライン】ウェブセミナー「ニーズ×シーズ マッチングセミナー2023~先行事例から学ぶ、介護テクノロジー開発の展望~」 NTTデータ

【8月1日・オンライン】ウェブセミナー「ニーズ×シーズ マッチングセミナー2023~先行事例から学ぶ、介護テクノロジー開発の展望~」 NTTデータ  NTTデータ経営研究所(東京都千代田区、山口重樹社長)は、23年度の厚生労働省委託事業「介護ロボットのニーズ・シーズマッチング支援事業」を開始。8月1日には、ウェブセミナー「ニーズ×シーズ マッチングセミナー2023~先行事例から学ぶ、介護テクノロジ […]

  • 2023.06.09

木のおもちゃ作る喜び 被災地でも

木のおもちゃ作る喜び 被災地でも 社会福祉法人おあしす福祉会が運営する「ピアワーク・オアシス」(東京都江東区)は就労継続支援B型・就労移行支援・就労定着支援サービスを提供する。木工製作を作業に取り入れ、利用者の生活意欲に働きかける。被災地支援の一環として、東北や熊本の子どもたちへ木のおもちゃを寄付し続けている。  作業場の壁一面には、完成した木のおもちゃが無数に格納されている。多いのは動物や乗り物 […]

  • 2023.06.09

経営は大きくケアは小さく

経営は大きくケアは小さく 経営の安定をめざして、国は介護サービス事業所の経営の協働化や大規模化を掲げている。  22年度介護事業経営概況調査などに基づいた規模別の収支状況では、通所介護、訪問介護、特養の3サービスの収支差率は、延べ利用者数が増加するに従って、拡大している。平均収支差率1・0%の通所介護の規模別収支差率は、延べ利用者数が300人未満では11・1%の赤字、300人~450人で3・1%の […]

  • 2023.06.09

シルバー産業新聞2023年6月10日号を発刊しました

シルバー産業新聞2023年6月10日号を発刊しました 購読のお申し込みはこちら  < 1面> ■来年1月に新報酬提示  ■介護11団体が岸田首相に要望書 23年度中の緊急措置求める ■福祉用具が実現する「自分らしい暮らし」  < 2面> ■23年3月期決算 物価・水光熱費高騰の負担増 ■フランスベッド 増収増益 「介護ロボット」ベッド 施設で販売好調 ■テクノスジャパン 新本社竣工 地上7階建・延 […]

  • 2023.06.09

入浴介助や見守りシステム 「介護ロボット」展示会-人手不足の介護現場での普及促進を目指し

入浴介助や見守りシステム 「介護ロボット」展示会-人手不足の介護現場での普及促進を目指し  介護現場の人材不足が課題となる中、ケアをする人の負担を減らそうと開発された「介護ロボット」の展示会が8日、横浜市で開催された。入浴介助装置や見守りシステム、コミュニケーションロボットなどが多数展示された… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.06.09

2割負担対象拡大の結論、年末に先送りへ

2割負担対象拡大の結論、年末に先送りへ  政府の経済財政諮問会議は6月7日に示した「経済財政運営と改革の基本方針2023」(骨太方針)の原案で、介護保険の利用者負担2割の対象拡大について「今年末までに結論を得る」と明記した。厚生労働省の介護保険部会は今年夏を期限としていたが先送りする方針。同省担当者は、今後の介護保険部会での対応やスケジュールについては「現時点で未定」としている。 シルバー産業新聞 […]

  • 2023.06.09

電子処方箋リフィル対応、11月ごろからプレ運用-厚労省が当面のスケジュール案

電子処方箋リフィル対応、11月ごろからプレ運用-厚労省が当面のスケジュール案  厚生労働省は8日、全国運用が1月に始まった電子処方箋の機能拡充に向けた当面のスケジュール案を有識者らによるワーキンググループに示した。同省では、リフィル処方箋に対応する機能を新たに追加するほか、患者から… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.06.09

他の開設主体より高額な病院職員給与-公立病院は、なぜ赤字か(5)

他の開設主体より高額な病院職員給与-公立病院は、なぜ赤字か(5) 【元松阪市民病院 総合企画室 世古口務】 公立病院が赤字になる大きな原因の1つに職員に対する給与費の問題があるように思われます。そうは言っても残念ながら、公立病院の経営改善のために給与費を簡単には削減… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.06.08

急性期病院の「重症患者」受け入れ割合が低下-22年度の改定後に、分科会の調査で

急性期病院の「重症患者」受け入れ割合が低下-22年度の改定後に、分科会の調査で  厚生労働省は8日、急性期病院による重症患者の受け入れ割合が2022年度の診療報酬改定後に下がったとする実態調査の結果を中央社会保険医療協議会の分科会に報告した。急性期一般入院料1では、入院患者の状態をD… 続きを見る(外部サイト)

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