- 2022.01.12
急性期一般入院料1で2割が基準未達、看護必要度見直し-中医協、シミュレーションに診療側「あり得ない」
急性期一般入院料1で2割が基準未達、看護必要度見直し-中医協、シミュレーションに診療側「あり得ない」 急性期入院医療に関する「重症度、医療・看護必要度」の評価項目見直しに向け、厚生労働省は12日の中央社会保険医療協議会・総会に、4種の見直し案によるシミュレーションを提示した。支払側は、急性期一般入院料… 続きを見る(外部サイト)
急性期一般入院料1で2割が基準未達、看護必要度見直し-中医協、シミュレーションに診療側「あり得ない」 急性期入院医療に関する「重症度、医療・看護必要度」の評価項目見直しに向け、厚生労働省は12日の中央社会保険医療協議会・総会に、4種の見直し案によるシミュレーションを提示した。支払側は、急性期一般入院料… 続きを見る(外部サイト)
都立病院職員コロナで濃厚接触者の看護師自宅待機-病院経営本部が発表、診療体制への影響なし 東京都病院経営本部は12日、都立病院に勤務する職員が、新型コロナウイルスに感染したことが判明したとホームページで発表した。診療体制への影響はないとしている。 続きを見る(外部サイト)
看護必要度IIの拡大を明記、議論の整理案-「急性期入院料1・200床以上」に 中央社会保険医療協議会の総会が12日開かれ、厚生労働省は、2022年度の診療報酬改定に向けたこれまでの議論の整理案を示した。急性期一般入院料1を算定する200床以上(許可病床)の病院に対し、「看護必要度… 続きを見る(外部サイト)
病院機能に着目し地域医療構想実現を 全日病猪口会長-迫る22年度診療報酬改定 CBHDが19日にセミナー 全日本病院協会の猪口雄二会長は7日、CBホールディングスが19日に開催するオンラインセミナーの事前収録で、地域医療構想の実現に向け、病棟ごとではなく病院全体の機能に着目した対応が、今後必要になるとの見方… 続きを見る(外部サイト)
コロナ対応の経過措置3月末で終了、改定後は新たな措置-厚労省が中医協に提示、了承 厚生労働省は12日、中央社会保険医療協議会・総会に、コロナ対応で延長している診療報酬上の経過措置について、2022年度診療報酬改定後の取り扱いの考え方を示し、了承された。3月31日まで延長となっている新… 続きを見る(外部サイト)
介護支援専門員登録番号などの個人情報を紛失-東京都が発表、業務委託の福祉保健財団で 東京都福祉保健局は11日、同局が介護支援専門員登録業務を委託している公益財団法人東京都福祉保健財団で個人情報の紛失事故が発生したと発表した。 続きを見る(外部サイト)
オミクロン株、国内発生が3,000件超に-厚労省が発表、55%が渡航歴ない水際関係以外 厚生労働省は12日、オミクロン株の国内発生状況(11日午後9時時点)を発表した。11日分として新たに696件(水際関係の空港検疫251件・都道府県発表4件を含む)を計上しており、国内発生状況(2021… 続きを見る(外部サイト)
【感染症情報】感染性胃腸炎が9週連続で増加-RSウイルスは3週連続増、手足口病は3週連続減 国立感染症研究所がまとめた昨年12月20日から26日までの週の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3,000カ所、速報値)によると、感染性胃腸炎の定点医療機関当たりの患者報告数が9週連続で増加した… 続きを見る(外部サイト)
3年ぶりに改訂 居宅サービス計画書作成の手引き 長寿社会開発センターは、3年ぶりに「居宅サービス計画書作成の手引」を改訂し、昨年12月に発行した。今回の改定は、2016年から厚労省が推進している「適切なケアマネジメント手法」や、21年3月31日に発出された「介護サービス計画書の様式及び課題分析標準項目の提示について」(99年11月12日老企発第29号)の一部改正についてなどを背景に改訂された点が […]
布製マスク配布に問い合わせ多数、申し出期限延長-配布開始は2月以降へ 厚生労働省と内閣府、文部科学省は11日に連名で、14日までとしていた介護施設等への布製マスク配布希望の申出期限を、28日まで延長する事務連絡を、各都道府県などに宛てて出した。 続きを見る(外部サイト)