- 2022.02.14
BCGやHPVなどのワクチン接種12件を認定-厚労省が疾病・障害認定審査会分科会審議結果公表
BCGやHPVなどのワクチン接種12件を認定-厚労省が疾病・障害認定審査会分科会審議結果公表 厚生労働省は10日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の審議結果を公表した。BCGやHPVなどのワクチンを接種した16件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した分科会は、B… 続きを見る(外部サイト)
BCGやHPVなどのワクチン接種12件を認定-厚労省が疾病・障害認定審査会分科会審議結果公表 厚生労働省は10日、疾病・障害認定審査会感染症・予防接種審査分科会の審議結果を公表した。BCGやHPVなどのワクチンを接種した16件について、予防接種と疾病・障害などとの因果関係を審議した分科会は、B… 続きを見る(外部サイト)
22年度改定から医師事務作業補助体制加算を再考する-先が見えない時代の戦略的病院経営(164) 【千葉大学医学部附属病院 副病院長、病院経営管理学研究センター長、ちば医経塾塾長 井上貴裕】 医師事務作業補助体制加算は、勤務医の負担軽減を目的として2008年度診療報酬改定で新設された。当初は25… 続きを見る(外部サイト)
ファイザーのコロナ飲み薬を特例承認、厚労省-当面は約2,000施設の院内処方での提供 厚生労働省は10日、ファイザーが開発した新型コロナウイルスの軽症者向け経口薬「パキロビッドパック」(一般名ニルマトレルビル、リトナビル)を特例承認した。新型コロナの軽症者向け飲み薬の国内での承認は、M… 続きを見る(外部サイト)
厚労省「福祉用具あり方検討会」2/17開催 貸与・販売種目のあり方検討へ 「第1回介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目のあり方検討会」が2月17日に開催される。11年前の「福祉用具における保険給付の在り方検討会」の議論を引き継ぐ形で開催される模様。会議の模様はYouTubeで公開予定。 同検討会は、2021年改定の「今後の課題」とされた「介護保険制度における福祉用具貸与・販売種目の在り […]
まん防適用地域の通所事業所 「半分以上の時間サービス提供」で元の報酬算定可 厚生労働省は2月9日に「新型コロナウイルス感染症に係る介護サービス事業所の人員基準等の臨時的な取扱いについて(第27報)」を出し、まん延防止等重点措置の適用地域にある通所系サービス事業所について、訪問サービスに切り替えたり、通所の提供時間を短縮した場合で、実際のサービス提供時間がケアプランに位置づけられた時間を下回っても […]
妊婦も努力義務対象に、コロナワクチン接種-5-11歳は当面対象外 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会は10日、新型コロナウイルスのワクチンについて妊娠中の人も予防接種法の努力義務規定の対象とすることを決定した。これまでその規定の適用外としていたが、有効性や安全性… 続きを見る(外部サイト)
後発品調剤加算、85%以上狙う強力インセンティブ-減算は厳しく「5割以下5点」 後発医薬品調剤体制加算は、4月から、80%以上85%未満21点、85%以上90%未満28点、90%以上30点となり、各段階の調剤割合とともに点数も引き上げて、より高い割合を目指すインセンティブを与える。… 続きを見る(外部サイト)
まん防区域通所サービス、ケアプラン報酬区分で算定可-計画の半分以上の時間をサービス提供した場合 厚生労働省は9日、まん延防止等重点措置等の措置を実施する区域の通所系サービス事業所を対象に、介護報酬の臨時的な取り扱いを認める事務連絡を都道府県などに出した。対象期間は2月(サービス提供月)から、まん延… 続きを見る(外部サイト)
紹介受診重点病院、入院初日800点算定可能-200床以上なら紹介・逆紹介の減算対象に 2022年度の診療報酬改定では、医療資源を重点的に活用する外来を地域で基幹的に担う「紹介受診重点医療機関」が入院医療を提供した場合に、診療報酬を初日に800点算定できるようにする。一方、紹介・逆紹介患… 続きを見る(外部サイト)
日医会長、リフィル処方は「慎重の上にも慎重を重ねて」-かかりつけ機能を後押しする改定と評価も 日本医師会の中川俊男会長は9日の記者会見で、2022年度診療報酬改定の中央社会保険医療協議会の答申を受け、オンライン診療やリフィル処方箋は、答申書附帯意見で引き続き検討すべき項目が掲げられていることか… 続きを見る(外部サイト)