- 2022.08.04
救急車の適切な利用、分かりやすい情報提供を-消防庁が事務連絡、BA.5対策強化宣言で
救急車の適切な利用、分かりやすい情報提供を-消防庁が事務連絡、BA.5対策強化宣言で 総務省消防庁救急企画室は、救急車の適時・適切な利用に関する事務連絡(2日付)を、都道府県消防防災主管部(局)に出した。「BA.5対策強化宣言」を発出する都道府県に対し、「過度な受診控えを起こさない観点… 続きを見る(外部サイト)
救急車の適切な利用、分かりやすい情報提供を-消防庁が事務連絡、BA.5対策強化宣言で 総務省消防庁救急企画室は、救急車の適時・適切な利用に関する事務連絡(2日付)を、都道府県消防防災主管部(局)に出した。「BA.5対策強化宣言」を発出する都道府県に対し、「過度な受診控えを起こさない観点… 続きを見る(外部サイト)
LIFEの事業所負担や利活用の実態を把握へ-厚労省が委員会に調査概要を提示 厚生労働省は、3日に開かれた第25回社会保障審議会介護給付費分科会介護報酬改定検証・研究委員会で、介護報酬改定の効果検証などの概要を示した。LIFE の活用可能性の検証に関する調査研究事業については、事… 続きを見る(外部サイト)
3-5月の電気料約3割増、四病協調べ-都市ガス料金は約6割増 病院での3-5月の電気料金の1キロワットアワー当たりの単価が前年同期に比べて約3割上がったとする調査の中間結果を、四病院団体協議会が明らかにした。都市ガス料金の1立方メートル当たり単価に至っては、約6… 続きを見る(外部サイト)
病床・発熱外来の逼迫回避に向けた対応を-コロナアドバイザリーボード分析・評価 厚生労働省が3日に公表した第93回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価では、都道府県などは「病床や発熱外来等のひっ迫回避に向けた対応が必要」と指摘している。 続きを見る(外部サイト)
介護現場、療養者・従事者の感染増加で厳しい状況-コロナアドバイザリーボード分析・評価 厚生労働省が3日に公表した第93回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価では、全国的な感染者・濃厚接触者の急増で、医療機関だけでなく、社会活動全体への影響も生じているこ… 続きを見る(外部サイト)
病床使用率「5割超える地域も増加」-厚労省がコロナアドバイザリーボードの分析公表 厚生労働省は、3日に開催された第93回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。病床使用率については、「ほぼ全国的に増加が続き、大都市を始めほぼ3割を超え、5… 続きを見る(外部サイト)
入院時の付き添い、実態調査結果を中医協で議論-病院からの事前の説明が重要、診療側・支払側が指摘 厚生労働省は、入院患者の家族による付き添いについての実態調査結果を3日の中央社会保険医療協議会・総会に報告した。2021年10-11月の状況で、病院から依頼することがあるが33%、医師の許可で認めるこ… 続きを見る(外部サイト)
枚方いつき薬局 在宅終末期に強み 要請には必ず当日対応 「薬を渡すだけの業務ではなく一人ひとりと深く関わりたい」。当時、大手薬局で働いていた松永光樹氏は感じていた。「かかりつけの患者さんがいれば、関わりの中でどうすれば状態がよくなるか深く勉強する」「多職種連携の中で、医師との距離も近く、情報共有しながらスキルアップできる」。もともと地元志向の強かった松永氏は2020年10月のコロナ下に、地域に根 […]
オンライン資格確認の利用2.5億件超、6月末まで-薬剤情報の閲覧35.1万件余り 厚生労働省は3日、6月末までのオンライン資格確認の利用が計2億5,000万件を超えたことを明らかにした。同月だけでは約5,162万件の利用があった。 続きを見る(外部サイト)
気分障害相当の心理的苦痛の減少、目標達成できず-健康日本21(第二次)最終評価報告書案 厚生科学審議会地域保健健康増進栄養部会(第45回)が3日開かれ、健康日本21(第二次)最終評価報告書の案を大筋で了承した。「気分障害・不安障害に相当する心理的苦痛を感じている者の割合の減少」の目標につ… 続きを見る(外部サイト)