- 2022.04.18
使用済み内視鏡、洗浄・消毒せずに別の患者に使用-医療機能評価機構が注意喚起
使用済み内視鏡、洗浄・消毒せずに別の患者に使用-医療機能評価機構が注意喚起 日本医療機能評価機構はこのほど、医療事故情報収集等事業の医療安全情報(No.185)を公表した。「使用した内視鏡を洗浄・消毒せずに別の患者に使用した事例」が、2016年1月から22年2月までに9件報告さ… 続きを見る(外部サイト)
使用済み内視鏡、洗浄・消毒せずに別の患者に使用-医療機能評価機構が注意喚起 日本医療機能評価機構はこのほど、医療事故情報収集等事業の医療安全情報(No.185)を公表した。「使用した内視鏡を洗浄・消毒せずに別の患者に使用した事例」が、2016年1月から22年2月までに9件報告さ… 続きを見る(外部サイト)
患者の「意思決定支援」、新たな仕組みを提案-厚労省、自尊心・自己肯定感回復などの必要性も 厚生労働省は、15日に開かれた「地域で安心して暮らせる精神保健医療福祉体制の実現に向けた検討会」で、医療に関する患者の「意思決定支援」について、新たな支援の仕組みを提案した。医療従事者が実施する「意思決… 続きを見る(外部サイト)
コミナティ筋注、間違い接種が複数発生-5-11歳用と12歳以上用で、PMDAが注意喚起 医薬品医療機器総合機構(PMDA)は、米ファイザーの新型コロナウイルスワクチンのコミナティ筋注について、「5-11歳用」と「12歳以上用」の間違い接種の事例が複数発生していることを明らかにした。対象年… 続きを見る(外部サイト)
ギャンブル等依存症、専門医療機関選定し体制充実-佐賀県が対策推進計画を公表 佐賀県はこのほど、「佐賀県ギャンブル等依存症対策推進計画」(2022-24年度)を公表した。適切な医療を受けられるよう、国の基準を踏まえて専門医療機関の選定を行い、医療体制の充実を推進する。 続きを見る(外部サイト)
対人・連携業務が充実 管理栄養士の動き方が変わる21年大改定 2021年介護報酬改定では口腔・栄養ケアを評価する各種加算が新設・拡充し、管理栄養士の関与がより明確になった。栄養ケア・マネジメントの考え方が導入された06年改定以来、「15年ぶりの大改定」と言われている。報酬の設計に携わった厚生労働省老健局老人保健課の介護予防栄養調整官・日名子まき氏に今改定のポイント、介護現場に期待する口腔・栄養ケ […]
インストール端末制限なしの介護請求システム 「Care Daisy(ケアデイジー)」 =くすりの窓口= くすりの窓口(東京都豊島区)はクラウド型の介護請求システム「Care Daisy(ケアデイジー)」を発売している。クラウドサービスなので、面倒なインストール作業の必要がない。 さらに端末台数や使用ID数の制限がないので、コストを気にせずに利用できるのが特徴だ。シンプルな画面設計で、パソコンな […]
日本製車いすクッション 「コンフォートクッション」シリーズ =ライフモア= ライフモア(岡山市)は中材に高反発ウレタンを使用し、耐久性に優れる日本製の車いす用クッション「コンフォートクッション」シリーズを発売している。 付属のカバーは丸洗いでき、清潔に使用できる。サイズは幅・奥行きとも40cmで、厚さは2cmと4cmの2タイプを用意。価格はいずれも6,000円(税抜)。 表面材にポリウレタン […]
がん診療拠点病院、精神的苦痛緩和の専門医配置を-整備指針見直しへ、厚労省部会が提案 厚生労働省の「がんの緩和ケアに係る部会」は、がん診療連携拠点病院(がん拠点病院)などの整備指針の見直しへの提案内容を固めた。がん拠点病院の緩和ケアチームで患者の精神症状の緩和に携わる医師について、精神心… 続きを見る(外部サイト)
【解説】外来受診時の定額負担、再び俎上に-「かかりつけ医」制度とセットで財務省提案 「かかりつけ医」以外を受診した外来患者に新たな定額負担を求める仕組みの導入が政府内で再浮上した。13日に開かれた財政制度等審議会(財務相の諮問機関)の分科会で、財務省が「かかりつけ医」の制度化とセット… 続きを見る(外部サイト)
職員・利用者にとって快適なユニフォーム 「アンジェクラブ」リニューアル フォーク メディカルウェア等を多数取り扱うフォーク(東京都千代田区、小谷野淳社長)は2月に介護ウェアブランド『アンジェクラブ』のユニフォームを一新した。介護現場の意見を積極的に採用し、機能性や介助のしやすさのほか、見た目などにもこだわり、様々な工夫が施されている。 1903年、綿布買継問屋として創業したフォークは、その後 […]