- 2022.03.04
インフルエンザ、14道府県から計27人の報告-厚労省が第8週の状況公表
インフルエンザ、14道府県から計27人の報告-厚労省が第8週の状況公表 厚生労働省は4日、インフルエンザの発生状況を公表した。2月21日から27日までの1週間(第8週)の全国の患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)に関しては、14道府県から計27人の報告があった。前年同… 続きを見る(外部サイト)
インフルエンザ、14道府県から計27人の報告-厚労省が第8週の状況公表 厚生労働省は4日、インフルエンザの発生状況を公表した。2月21日から27日までの1週間(第8週)の全国の患者報告数(定点医療機関約5,000カ所)に関しては、14道府県から計27人の報告があった。前年同… 続きを見る(外部サイト)
認知症疾患医療センター指定候補者の選定結果公表-沖縄県、南部と八重山の圏域で 沖縄県はこのほど、沖縄県認知症疾患医療センター指定候補者の選定結果を公表した。南部圏域では、天久台病院(那覇市)が地域型の認知症疾患医療センター、八重山圏域では、ぬちぐすい診療所(石垣市)が連携型の認知… 続きを見る(外部サイト)
22年度診療報酬改定を告示、留意事項通知も発出-厚労省、看護必要度の評価項目など見直し 厚生労働省は4日、2022年度の診療報酬改定を官報で告示するとともに、各報酬を算定する際の留意事項などを地方厚生局などに通知した。新たな点数は原則、4月1日から適用される。 続きを見る(外部サイト)
3月15日 Webセミナー「介護職員処遇改善支援補助金に関する行政説明」 日本在宅介護協会は3月15日、Webセミナー「介護職員処遇改善支援補助金に関する行政説明~令和4年2月より開始!!その要件と取得のためのポイントについて~」を開催する。 今年2月からスタートした介護職員処遇改善支援補助金。受給要件には、補助額の3分の2以上をベースアップに用いらければならないといった新たな要件が含まれ、こ […]
最期まで妻を思い続けたTさん 正月明けのこと、数年前に認知症だった奥さんを看取った小規模多機能事業所「ひつじ雲」の利用者T氏が、住み慣れた自宅で、親族やひつじ雲の職員が見守る中、穏やかな最期を迎えた。 T氏夫妻との出会いは、ひつじ雲を開設した3年後から始めた、地域の食事会だった。食事会は、管理栄養士や歯科衛生士、看護師と、調理補助のボランティアの方たちの協力を得て、コロナ禍で中断するまで14年 […]
高齢者施設のワクチン接種、2回目の実態調査を実施-厚労省 厚生労働省は1日、高齢者施設等における新型コロナワクチンの3回目追加接種について、進捗状況の実態調査を再度実施すると、各都道府県などに宛てて事務連絡した。提出期限は8日12時。 続きを見る(外部サイト)
新規陽性者減少傾向も危機的感染状況の長期化懸念-東京都がコロナモニタリング会議の専門家意見公表 東京都新型コロナウイルス感染症モニタリング会議(第81回)が3日、都庁で開かれた。公表された「専門家によるモニタリングコメント・意見」では、新規陽性者数の7日間平均が減少傾向にあるが「依然として極めて… 続きを見る(外部サイト)
診療所医師、60歳以上が約半数-病院では約15%、厚労省集計 2018年時点で診療所に従事する医師の約半数、病院では約15%が60歳以上だったとする集計結果を、厚生労働省が明らかにした。医師の平均年齢は診療所が60.0歳、病院は44.8歳で、診療を行う側も高齢化が… 続きを見る(外部サイト)
ギャンブル等依存症専門医療機関「拡充に努める」-山形県が対策推進計画案を公表 山形県は2日、「山形県ギャンブル等依存症対策推進計画」(2022-24年度)の案を公表した。ギャンブル等依存症の人が適切な医療を受けられるよう、「専門医療機関の選定及び拡充に努める」としている。 続きを見る(外部サイト)
21年度概算医療費伸び低下、4-10月+5.2%-厚労省、10月は平日数少なく+0.2% 厚生労働省がまとめた最近の医療費の動向「概算医療費」2021年度10月号によると、10月の医療費は3.8兆円で、前年同月比+0.2%となった。伸び率は21年度で最も低い。10月の平日数が前年同月に比べて… 続きを見る(外部サイト)