2022年1月

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  • 2022.01.20

八王子市「ハッピーチャレンジプログラム」リハ職面談で再自立へ

八王子市「ハッピーチャレンジプログラム」リハ職面談で再自立へ  東京都八王子市は2021年4月より、リハビリ専門職による個別面談を中心とした通所型短期集中予防サービス(通所C)「ハッピーチャレンジプログラム(略称:ハチプロ)」をスタートした。利用者の再自立(リエイブルメント)を目的に、セルフマネジメントや自立日常生活の継続を支援する。  同市では毎年、要介護・支援認定を受けていない市内の75歳以上 […]

  • 2022.01.19

用法用量変化再算定ビンダケル、販売額が10倍以上-中医協、市場拡大再算定で加算が3成分

用法用量変化再算定ビンダケル、販売額が10倍以上-中医協、市場拡大再算定で加算が3成分  中央社会保険医療協議会・総会が19日に了承した市場拡大再算定と用法用量変化再算定23成分41品目のうち、用法用量変化再算定の対象品「ビンダケルカプセル」(一般名タファミジスメグルミン、ファイザー)は、… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.01.19

ロボット肝切除術など4月から保険適用-中医協・総会了承

ロボット肝切除術など4月から保険適用-中医協・総会了承  中央社会保険医療協議会・総会は19日、175件(新規77、既存98)の医療技術を2022年度の診療報酬改定で対応の優先度が高いものとすることで合意した。この中には、手術支援ロボットを用いた肝切除術など… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.01.19

タケキャブが最大25%引き下げに、中医協-2回目の特例拡大再算定

タケキャブが最大25%引き下げに、中医協-2回目の特例拡大再算定  厚生労働省は19日の中央社会保険医療協議会・総会に、2022年度薬価改定の中で行う市場拡大再算定と用法用量変化再算定の対象品目23成分41品目を報告し、了承された。武田薬品の消化性潰瘍用薬「タケキャブ」… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.01.19

国立障害者リハビリセンター病院の診療科名変更へ-厚労省が改正案公表、神経内科から脳神経内科に

国立障害者リハビリセンター病院の診療科名変更へ-厚労省が改正案公表、神経内科から脳神経内科に  厚生労働省はこのほど、国立障害者リハビリテーションセンターの病院に置く診療科の名称を変更する改正案を公表した。「神経内科」の名称を「脳神経内科」に変更する。 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.01.19

定期接種ワクチンのモニタリングに民間データを活用-厚労省、供給見通しを一般公開へ

定期接種ワクチンのモニタリングに民間データを活用-厚労省、供給見通しを一般公開へ  厚生労働省の「ワクチンの流通情報の基盤整備に向けた検討会」は19日、定期接種ワクチンについて、卸売販売業者から医療機関へのワクチン納入実績などを集約する民間事業者のデータを、偏在・不足解消に向けたモニ… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.01.19

「衛生意識の向上」などで救急出動件数が減少-総務省消防庁が2021年版「消防白書」公表

「衛生意識の向上」などで救急出動件数が減少-総務省消防庁が2021年版「消防白書」公表  総務省消防庁は17日、「消防白書」(2021年版)を公表した。20年の救急車による救急出動件数について「12年ぶりに対前年比で減少した」と指摘。その理由として、「新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う衛… 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.01.19

薬価や医療材料などの制度見直し案了承-中医協・総会

薬価や医療材料などの制度見直し案了承-中医協・総会  中央社会保険医療協議会・総会は19日、薬価や保険医療材料、費用対効果評価に関する各制度の2022年度の見直し案と、医療技術の評価案をいずれも了承した。それぞれの内容に沿って、制度改革を進める。 続きを見る(外部サイト)

  • 2022.01.19

東京都 2040年に向けて健康長寿社会のモデル都市に

東京都 2040年に向けて健康長寿社会のモデル都市に  各地域の介護事情や行政独自の取組み、地域を支えている注目の事業者・サービスなどを紹介する特集を今回からスタートする。初回は東京都。 【高齢者像の変化】  東京都の人口は少子化の影響により、2025年の1423万人をピークに減少に転じることが予測される。一方で、高齢者の数は増加していく。高齢者人口は、25年には約328万人(高齢化率23.0%) […]

  • 2022.01.18

対応の優先度高い医療技術175件、22年度改定- 前回比89件減、中医協・分科会

対応の優先度高い医療技術175件、22年度改定- 前回比89件減、中医協・分科会  中央社会保険医療協議会の分科会は18日、2022年度診療報酬改定で対応の優先度が高い医療技術として175件を採択した。このうち、新規の技術は77件で、既存は98件。全体では20年度改定と比べて89件減… 続きを見る(外部サイト)

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