- 2021.08.19
代替が困難な濃厚接触者、コロナ以外医療従事者も対応-厚労省、要望を受けて事務連絡改正
代替が困難な濃厚接触者、コロナ以外医療従事者も対応-厚労省、要望を受けて事務連絡改正 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は18日、「医療従事者である濃厚接触者に対する外出自粛要請への対応について」(13日付事務連絡)の一部改正について、各都道府県などに宛てて事務連絡を出した… 続きを見る(外部サイト)
代替が困難な濃厚接触者、コロナ以外医療従事者も対応-厚労省、要望を受けて事務連絡改正 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は18日、「医療従事者である濃厚接触者に対する外出自粛要請への対応について」(13日付事務連絡)の一部改正について、各都道府県などに宛てて事務連絡を出した… 続きを見る(外部サイト)
バリアフリー展開催 コロナ禍の高齢者・障がい者支援で存在感を (大阪府社会福祉協議会・森垣学事務局長) 新型コロナ禍であっても、約170社の出展をいただき「バリアフリー2021」が開催できる運びとなりました。 例年4月開催が中止・延期を挟み、2年以上ぶりに開催されることは、主催者として万感の思いです。出展者・関係者に感謝申し上げます。 府社協としては、コロナ禍で展示会開催ができない期間も、高 […]
能率協 施設向け生産性向上オンラインセミナー 8/25より 日本能率協会総合研究所(東京都港区、譲原正昭社長)は8月から「介護現場(施設サービス)の生産性向上における全国セミナー」をオンラインで開催する。 セミナーでは、厚生労働省が公開している「『よりよい職場・サービスのために今日からできること(業務改善の手引き)』パイロット事業令和2年度版」の内容を中心に進める。 第一部は、厚生労働省が1 […]
狭い場所にも置けるミニサイズ追加「ふむふむセンサー」 ハカルプラス(大阪市)は「ふむふむセンサー」に狭い場所にも置けるミニサイズを追加した。 福祉用具貸与の給付対象となるセンサーマットに、7月末にコンパクトなタイプを追加する。 長さを既存品の3分の2の80cmとし(幅は50cm)、ポータブルトイレを置いたベッドサイドや、廊下幅の狭い家の玄関や居室の出入り口などに設置しやすくした。 コードレ […]
日本在宅栄養管理学会シンポ 21年改定を口腔・栄養連携の潮流に 日本在宅栄養管理学会(前田佳予子理事長)は7月24日、合同ブロック大会をオンライン開催し、「介護報酬の改定による介護保険施設からの在宅訪問栄養食事指導と連携」をテーマにシンポジウムを行った。歯科医師、医師、ケアマネジャー、老健管理栄養士、栄養ケア・ステーション管理栄養士それぞれの立場から、2021年介護報酬改定を踏まえた栄養ケアのポ […]
コロナ特例26報「自宅療養者への頻回な訪問看護OK」明確化 厚生労働省は8月11日、事務連絡「新型コロナウイルス感染症に係る介護サービス事業所の人員基準等の臨時的な取扱いについて(第26報)」を新たに発出した。要介護者がコロナ感染で自宅療養を行う場合、医師による特別訪問看護指示書の交付を認めることを明確化した内容。 26報で示された内容は以下の通り。 問 要介護高齢者等が、新型コロナウイルス陽 […]
食欲そそるペースト食 「おいしさ満天食堂」肉料理メニューを3種追加 マルハニチロ(東京都江東区)は食欲そそるペースト食「おいしさ満天食堂」を発売している。 在宅向けレトルト入りのペースト食シリーズに、肉料理メニューを3種追加した。 「ぶたのしょうが焼き風」は、豚肉と玉ねぎの甘みや旨みを活かし、コクのある味わいとした。「とりのから揚げ風」は、にんにく醤油としょうがの風味を効かせて、食欲を引き出す […]
処遇状況調査、居宅ケアマネも対象に 給付費分科会 「対象外」 から一転 厚生労働省の社会保障審議会介護給付費分科会(分科会長=田中滋・埼玉県立大学理事長)は7月28日、今年度行う「介護従事者処遇状況等調査」の内容について了承した。当初、国の案では居宅介護支援事業所のケアマネジャーは対象から外れていたが、反対意見が相次いだことから、一転、対象に含めることを決めた。 同調査は、介護従事者の処遇の状 […]
介護ロボット・ICT活用の導入支援 伴走型支援「北九州モデル」とは 国家戦略特区(先進的介護の実証実装)として介護ロボットの現場への普及を進めてきた北九州市は、介護ロボットやICT活用・導入についても事例が多い。同市内の介護事業者支援向けに伴走型支援「北九州モデル」を進める「北九州市介護ロボット等導入支援・普及促進センター」(事務局:麻生教育サービス)の支援を紹介する。 現場の心配「失敗しない」 […]
日慢協・武久会長「BI利得」推奨 判断基準がFIMより具体的 1987年に介護老人保健施設(老健)が創設されると、PTまたはOTが1人必置になり、セラピストの需要が高まった。2000年の回復期リハビリテーション病棟の創設は、入院患者の在宅復帰に大きく貢献した。 66年に誕生した理学療法士(PT)と作業療法士(OT)は、PTが2000年の2.7万人から20年には18.3万人に、OTは1.5万人が […]