2021年

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  • 2021.12.01

オミクロン株の状況踏まえ早期の陽性者把握が必要-厚労省が入国者フォローアップの留意点を事務連絡

オミクロン株の状況踏まえ早期の陽性者把握が必要-厚労省が入国者フォローアップの留意点を事務連絡  厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、入国者らに対する健康フォローアップの実施に当たっての留意点に関する事務連絡(11月29日付)を、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出し… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.12.01

社福法人の地域貢献のしかた/大橋謙策(連載12)

社福法人の地域貢献のしかた/大橋謙策(連載12)  地域共生社会政策においては、前号でも指摘したように社会福祉施設が地域共生社会政策具現化の拠点になる必要性がある。その要は、2016年の社会福祉法の改正で規定された社会福祉法人の「地域貢献」である。  その地域貢献の考え方と活動の類型化をすると以下のような活動が考えられる。 ■ 第1 施設資材の活用  社会福祉施設が有している設備、空間、備品を活用 […]

  • 2021.11.30

がん診療拠点病院、指定要件見直しの議論開始-厚労省WG、「望ましい」要件など論点

がん診療拠点病院、指定要件見直しの議論開始-厚労省WG、「望ましい」要件など論点  がん診療連携拠点病院(がん拠点病院)などの指定要件の見直しに向け、厚生労働省は30日、「望ましい」や「原則」と表現されている要件の必要性や、要件の未充足への対応などを有識者の作業部会で論点として示した。… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.11.30

敷地内薬局に医科点数適用、グループ全体の評価下げの声-中医協、診療側・支払側の双方から集中砲火

敷地内薬局に医科点数適用、グループ全体の評価下げの声-中医協、診療側・支払側の双方から集中砲火  厚生労働省は、26日の中央社会保険医療協議会・総会に、調剤基本料のうち最も低い評価で敷地内薬局を対象とする特別調剤基本料(9点)について、該当性判断が困難な事例5例を挙げ、敷地内薬局の評価を論点として提… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.11.30

入力間違いによる薬剤取り違え、患者指摘で気付く-医療機能評価機構が「共有すべき事例」公表

入力間違いによる薬剤取り違え、患者指摘で気付く-医療機能評価機構が「共有すべき事例」公表  日本医療機能評価機構はこのほど、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の「共有すべき事例」を公表した。「レセプトコンピュータの入力間違いによる薬剤取り違え」の事例を取り上げている。 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.11.30

コロナワクチン追加接種例外的取り扱いを事務連絡-厚労省、留意事項も示す

コロナワクチン追加接種例外的取り扱いを事務連絡-厚労省、留意事項も示す  厚生労働省健康局健康課予防接種室は、新型コロナワクチンの追加接種の接種間隔に係る例外的取り扱いに関する事務連絡(26日付)を、都道府県、保健所設置市、特別区の衛生主管部(局)に出した。 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.11.30

企業担当者・産業医ら対象に若年性認知症セミナー-都が来年1月開催、認知症医療センター医師講演も

企業担当者・産業医ら対象に若年性認知症セミナー-都が来年1月開催、認知症医療センター医師講演も  東京都福祉保健局は、「若年性認知症企業向けセミナー」を2022年1月28日に開催すると発表した。企業・団体の人事・労務担当者、産業医らを対象にしたもので、若年性認知症について理解を深めてもらう狙いがあ… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.11.30

オンライン服薬指導、事前に対面指導せずとも可能に-研修受講が必須に

オンライン服薬指導、事前に対面指導せずとも可能に-研修受講が必須に  電話や情報通信機器を用いたオンラインでの服薬指導について、厚生労働省は30日、直接の対面指導を行っていなかった患者への実施も認める内容を盛り込んだ医薬品医療機器等法施行規則の一部改正の省令案と通知案を公… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.11.30

オミクロン株発生踏まえサーベイランス体制強化を-厚労省が都道府県などに事務連絡

オミクロン株発生踏まえサーベイランス体制強化を-厚労省が都道府県などに事務連絡  厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、B.1.1.529系統の変異株(オミクロン株)の発生を踏まえたサーベイランス体制の強化に関する事務連絡(28日付)を、都道府県、保健所設置市、特別区の衛… 続きを見る(外部サイト)

  • 2021.11.30

グループ薬局の調剤基本料、店舗数・立地別損益踏まえて-中医協、厚労省論点を各側が支持

グループ薬局の調剤基本料、店舗数・立地別損益踏まえて-中医協、厚労省論点を各側が支持  薬局経営の効率性を踏まえて設定されている調剤基本料について、厚生労働省は、同一グループの薬局の店舗数と立地別の損益状況を踏まえた見直しを、26日の中央社会保険医療協議会に論点提示した。診療側、支払側とも… 続きを見る(外部サイト)

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