- 2021.07.27
高齢者の熱中症対策 定期的な水分補給と室内環境
高齢者の熱中症対策 定期的な水分補給と室内環境 6月から熱中症により救急搬送されるケースが増えてきた。6月14日~20日の熱中症による救急搬送は892件と、5月と比べ約2倍となっている。コロナ禍2度目の夏を目前に、高齢者の熱中症の注意点や、対策方法などを摂食・嚥下障害看護認定看護師の斉藤美香さん(訪問看護リハビリステーション「アオアクア」)に解説頂いた。 なぜ高齢者は熱中症になりやすいの? 要 […]
高齢者の熱中症対策 定期的な水分補給と室内環境 6月から熱中症により救急搬送されるケースが増えてきた。6月14日~20日の熱中症による救急搬送は892件と、5月と比べ約2倍となっている。コロナ禍2度目の夏を目前に、高齢者の熱中症の注意点や、対策方法などを摂食・嚥下障害看護認定看護師の斉藤美香さん(訪問看護リハビリステーション「アオアクア」)に解説頂いた。 なぜ高齢者は熱中症になりやすいの? 要 […]
宿日直許可、必要書類やフローなど周知-厚労省 厚生労働省は、医療機関での宿日直許可の留意点や必要な書類、申請後の流れなどを関係団体に周知した。医療機関の管理者らが宿日直許可の取得申請を行う際に参考にしてもらうのが目的で、申請時に必要な書類や許可の具… 続きを見る(外部サイト)
85%で後発品調剤、一般名処方に重点か-中医協、後発品使用促進策 後発医薬品の使用促進策は、これまで、薬局に対する後発医薬品調剤体制加算と、医療機関側への後発医薬品使用体制加算(入院初日)、院内調剤の外来後発医薬品使用体制加算、また、処方箋料に対する一般名処方加算が、… 続きを見る(外部サイト)
認定基準の対象疾病に「重篤な心不全」追加-厚労省が案の概要を公表 厚生労働省はこのほど、「血管病変等を著しく増悪させる業務による脳血管疾患及び虚血性心疾患等の認定基準案」の概要を公表した。対象疾病として「重篤な心不全」を追加する。 続きを見る(外部サイト)
空港検疫、外国籍コロナ陽性が4週連続で増加-厚労省が検査実績を更新 厚生労働省は26日、検疫所における滞在国・地域別の陽性検体数などの新型コロナウイルスの検査実績を更新した。4日から10日までの1週間の外国籍者の陽性検体数は、4週連続で増加した。 続きを見る(外部サイト)
入国者健康フォローアップ、宿泊施設に取り次ぎも-厚労省が都道府県などに事務連絡 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部と医薬・生活衛生局生活衛生課は、宿泊施設に待機中の入国者らへの健康フォローアップの実施手法に関する事務連絡(21日付)を、都道府県、保健所設置市、特別区に出… 続きを見る(外部サイト)
メンタルヘルス対策に取り組む事業所の割合が上昇-厚労省が労働安全衛生調査の結果公表 厚生労働省はこのほど、2020年の「労働安全衛生調査(実態調査)」の結果を公表した。メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所の割合は61.4%で、18年の調査結果と比べて1.2ポイント上がった。 続きを見る(外部サイト)
ビジネスチャット「LINE WORKS」をフル活用 翻訳機能で外国人職員とのコミュニケーションも あきた創生マネジメント(秋田県能代市)はビジネスチャット「LINE WORKS(ラインワークス)」を導入し、社内の情報共有に止まらず、外国人職員や看取り期の家族とのコミュニケーションなど幅広い用途で活用している。 「ハードルを下げて」活用を推進 同社は秋田県能代市を拠点に、単独型のショートステイや […]
東京の入院患者、高流量の酸素投与必要な患者増加-厚労省、コロナアドバイザリーボードの分析公表 厚生労働省は21日、第44回新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボードの感染状況の分析・評価などを公表した。東京の感染状況について「入院者数や調整中の者は増加傾向であり、高流量の酸素投与が必要な患… 続きを見る(外部サイト)
ダスキン 自宅で入浴までのフローチャート、HPで公開中 通所介護の入浴介助加算(Ⅱ)を算定するにあたり、利用者が自宅で入浴することが難しい場合、ケアマネジャーや福祉用具専門相談員と連携して、まずは入浴できる環境の整備を行うことが要件に掲げられている。では具体的にどのような環境整備が想定されるのか。全国で福祉用具貸与事業を展開するダスキンヘルスレント(大阪府吹田市、山村輝治社長)では、同社のホーム […]