- 2021.09.02
「がん対策研究所」1日開設、国がん-研究・事業の機能向上、効率化へ
「がん対策研究所」1日開設、国がん-研究・事業の機能向上、効率化へ 国立がん研究センター(国がん)は1日、「がん対策研究所」を開設した。既存の2つの部署を統合し、研究・事業の遂行機能の向上や効率化を図るのが目的で、高度化が求められるがん対策を進める。 続きを見る(外部サイト)
「がん対策研究所」1日開設、国がん-研究・事業の機能向上、効率化へ 国立がん研究センター(国がん)は1日、「がん対策研究所」を開設した。既存の2つの部署を統合し、研究・事業の遂行機能の向上や効率化を図るのが目的で、高度化が求められるがん対策を進める。 続きを見る(外部サイト)
日医会長「長期戦を覚悟」-今冬のインフルワクチン接種予約で注意喚起も 日本医師会の中川俊男会長は1日の記者会見で、東京都の8月31日の新型コロナウイルス新規感染者数が2,909人と9日連続で前週を下回り、最近の感染者数だけを見ると減少傾向にあるが、重症者数は同日287人と… 続きを見る(外部サイト)
介護給付費、過去最高を更新-19年度介護保険事業状況報告、厚労省 厚生労働省は8月31日、2019年度の介護保険事業状況報告(年報)を公表した。費用額から利用者負担を除いた19年度累計の介護給付費は9兆9,622億円となり、18年度から3,355億円増加して過去最多… 続きを見る(外部サイト)
電子処方箋の導入で10億円計上、厚労省医薬局-22年度予算概算要求 厚生労働省の医薬・生活衛生局は、2022年度予算の概算要求額が前年度の当初予算よりも16億9,000万円多い110億7,600万円になったと発表した。このうち、電子処方箋管理サービスの円滑な導入に向けて… 続きを見る(外部サイト)
PTPシート誤飲、上部消化管内視鏡で摘出も-医療機能評価機構が注意喚起 日本医療機能評価機構はこのほど、PTPシートを誤飲した事例が、2016年7月から21年6月までに52件報告されていることを明らかにした。このうち32件については、看護師がPTPシートのまま患者に渡した… 続きを見る(外部サイト)
コロナ診療の手引きに「妊産婦の管理」の項を追加-厚労省が第5.3版を事務連絡 厚生労働省新型コロナウイルス感染症対策推進本部は、「妊産婦の管理」の項を追加した新型コロナウイルス感染症診療の手引き第5.3版に関する事務連絡(8月31日付)を、都道府県、保健所設置市、特別区に出した… 続きを見る(外部サイト)
【感染症情報】RSウイルス感染症が5週連続減少-手足口病・ヘルパンギーナ・プール熱は増加 国立感染症研究所がまとめた8月16日から22日までの週の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3000カ所、速報値)によると、RSウイルス感染症の定点医療機関当たりの患者報告数が5週連続で減少した… 続きを見る(外部サイト)
糖尿病薬・持続性Ca拮抗薬・抗生剤で審査明確化-支払基金、グリニド薬とSU剤の併用は認められない 社会保険診療報酬支払基金は8月31日、「審査の一般的な取り扱い(医科)」として新たに3事例を公表した。▽糖尿病に対するグリニド薬とスルホニル尿素系製剤(SU剤)の併用投与は認められない▽同一成分の持続… 続きを見る(外部サイト)
がん対策で約450億円計上、厚労省健康局-22年度予算概算要求 厚生労働省健康局は、2022年度予算の概算要求額が前年度の当初予算と比べて262億円増の4,686億円になったと発表した。このうち、同省の他局分も含めた「がん対策」で449億円を計上し、予防や医療の充… 続きを見る(外部サイト)
6月診療分も金額でコロナ以前よりプラス、4カ月連続-支払基金、件数はコロナ前よりマイナス状態続く 社会保険診療報酬支払基金は1日、2021年6月診療分の確定金額は1兆1,418億円で、前年同月比+11.9%、コロナ前の前々年同月との比較でも+7.6%になったと発表した。前年同月比と前々年同月比が共に… 続きを見る(外部サイト)