- 2021.12.27
家族等による高齢者虐待が1万7千件超で過去最多-厚労省
家族等による高齢者虐待が1万7千件超で過去最多-厚労省 厚生労働省はこのほど、2006年4月に施行された「高齢者虐待の防止、高齢者の擁護者に対する支援等に関する法律」に基づく対応状況等について、20年度の調査結果を公表した。 続きを見る(外部サイト)
家族等による高齢者虐待が1万7千件超で過去最多-厚労省 厚生労働省はこのほど、2006年4月に施行された「高齢者虐待の防止、高齢者の擁護者に対する支援等に関する法律」に基づく対応状況等について、20年度の調査結果を公表した。 続きを見る(外部サイト)
地域医療構想の実現で約760億円計上-働き方改革に約120億円、厚労省医政局 厚生労働省医政局は、2022年度予算案で2,083億600万円を計上した。前年度の当初予算から156億4,300万円(7.0%)の減少。主な施策として、地域医療構想の実現に向けた取り組みの推進で757… 続きを見る(外部サイト)
22年度診療報酬の本体改定率0.43%に「厳しい」-リンクアップラボ・酒井代表がセミナーで対策のヒント 医療・介護のコンサルティングを手掛ける「リンクアップラボ」(福岡市)の酒井麻由美代表は22日、オンラインセミナー(CBホールディングス主催)で、2022年度の診療報酬改定について見通しを示した。中央社… 続きを見る(外部サイト)
相次ぐ病院へのサイバー攻撃、もはや想定内の時代に-SOMPOリスクマネジメント・上田氏 徳島県つるぎ町立半田病院で、院内のシステムがサイバー攻撃に遭い、電子カルテを使えなくなるなど医療提供に大きな影響を与えたことは記憶に新しい。今や誰もがサイバー攻撃の対象となる時代。この事件を、「対岸の火… 続きを見る(外部サイト)
ロナプリーブ投与、オミクロン株患者には勧めず-中和活性低下との報告受け、厚労省 厚生労働省は、オミクロン株に感染していたり、その蓋然性が高かったりする患者には、新型コロナウイルス感染症の中和抗体薬「カシリビマブ及びイムデビマブ」(ロナプリーブ)の投与を推奨しないとする見解をまとめ、… 続きを見る(外部サイト)
調剤薬局倒産は過去最多を更新、TSR-11月までの負債総額は約29億円で過去最大 東京商工リサーチ(TSR)は24日、2021年1-11月の「調剤薬局」の倒産が26件となり、04年の集計開始から年間最多だった17年の17件を大幅に上回ったと発表した。 続きを見る(外部サイト)
介護施設等へ布製マスク配布、在庫解消へ-22年1月14日まで希望受け付け 厚生労働省と内閣府、文部科学省などは24日、布製マスクの配布希望の申し出等について、各都道府県などに宛てて連名で事務連絡を出した。これまで実施してきた介護施設等への希望に応じた随時配布に加えて、自治体… 続きを見る(外部サイト)
ギャンブル等依存症、地域の専門医療機関を整備-三重県が対策推進計画の中間案を公表 三重県はこのほど、「三重県ギャンブル等依存症対策推進計画(仮称)」の中間案を公表した。重点課題の1つに「ギャンブル等依存症の治療体制の整備・充実」を挙げている。 続きを見る(外部サイト)
国内初承認、軽症向け新型コロナ飲み薬-オミクロン株にも有効性、厚労省が近く配送 厚生労働省は24日、経口投与の新型コロナウイルス感染症治療薬「モルヌピラビル」(販売名ラゲブリオカプセル200mg)の製造販売を特例承認した。軽症・中等症患者向けの新型コロナ飲み薬の国内承認は初。新たな… 続きを見る(外部サイト)
診療報酬本体プラス、薬価引き下げが国民に還元されず-健保連「誠に遺憾」 健康保険組合連合会は22日付で、2022年度政府予算編成と診療報酬・薬価改定への見解を公表した。診療報酬は、本体0.43%引き上げは20年度改定より小幅で「現下の状況を踏まえた判断」との受け止めを示し… 続きを見る(外部サイト)