- 2021.08.11
地域型認知症疾患医療センター指定候補を選定-徳島県が公表
地域型認知症疾患医療センター指定候補を選定-徳島県が公表 徳島県は、認知症疾患医療センター(地域型)運営事業の公募結果を公表した。選定委員会での厳正な選考により、認知症疾患医療センター指定候補の医療機関を選定したとしている。 続きを見る(外部サイト)
地域型認知症疾患医療センター指定候補を選定-徳島県が公表 徳島県は、認知症疾患医療センター(地域型)運営事業の公募結果を公表した。選定委員会での厳正な選考により、認知症疾患医療センター指定候補の医療機関を選定したとしている。 続きを見る(外部サイト)
【給付分析】短期入所・短期利用 在宅介護支える多様な提供システム ショートステイは在宅療養者の短期間の「泊まり」ニーズを支えるもので、かつては通所介護と訪問介護とともに3大在宅介護サービスと称された。しかし、2019年10月審査分で、ショートステイは、主に特養で提供される「短期入所生活介護」(356億円、予防除く、以下同じ)と主に老健で提供される「短期入所療養介護」(48億円)とを合わせて、全サ […]
救急・災害医療体制確保で作業部会設置へ-厚労省 厚生労働省は、2024年度からの第8次医療計画に盛り込まれる救急・災害医療提供体制に関するワーキンググループ(作業部会)の設置を「第8次医療計画等に関する検討会」に提案し、了承された。作業部会で専門的な… 続きを見る(外部サイト)
自動ドアの事故、医療・福祉施設で多発-厚労省、保全点検の実施を呼び掛け 厚生労働省老健局高齢者支援課などは6日、自動ドアの事故防止について各介護保険関係団体に宛てて事務連絡を出した。消費者庁の消費者安全調査委員会がこのほど、自動ドアによる事故等原因調査報告書を取りまとめた… 続きを見る(外部サイト)
アストラゼネカ社ワクチン接種希望・同意者を調査-厚労省が都道府県などに事務連絡 厚生労働省健康局健康課は、アストラゼネカ社の新型コロナウイルスワクチン接種後の健康状況に関する事務連絡(6日付)を、都道府県、市町村、特別区の衛生主管部(局)に出した。 続きを見る(外部サイト)
難病薬オフェブ薬価11%引き下げ、市場拡大で-中医協、350億円超かつ2倍超 特発性肺線維症、進行性線維化を伴う間質性肺疾患、全身性強皮症に伴う間質性肺疾患を適応症とする「オフェブカプセル」(一般名ニンテダニブエタンスルホン酸塩、日本ベーリンガーインゲルハイム)の薬価が、11月か… 続きを見る(外部サイト)
現病歴・服用中の薬剤確認し「不適切な販売」回避-医療機能評価機構が「共有すべき事例」公表 日本医療機能評価機構はこのほど、薬局ヒヤリ・ハット事例収集・分析事業の「共有すべき事例」を公表した。現病歴や服用中の薬剤を確認して「不適切な販売」を回避した事例を取り上げている。 続きを見る(外部サイト)
【感染症情報】RSウイルス感染症が2週連続減少-プール熱、手足口病は増加 国立感染症研究所がまとめた7月26日から8月1日までの週の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3000カ所、速報値)によると、5週連続で減少していた咽頭結膜熱(プール熱)の定点医療機関当たりの患者… 続きを見る(外部サイト)
コロナ禍の入院調整などヒアリング、9月ごろ開始-次期医療計画の議論へ、厚労省 厚生労働省は9月ごろから、新型コロナウイルス感染症への医療現場での取り組みや課題について関係者にヒアリングを実施する。各都道府県が2023年度から策定作業を進める第8次医療計画(期間24-29年度)に… 続きを見る(外部サイト)
10月から新しいケアプラン検証開始 「限度額7割」& 「訪問介護6割」の事業所抽出 10月より、ケアプラン検証の新しい仕組みが導入される。「区分支給限度基準額の利用割合が7割以上で、利用サービスの6割以上が訪問介護」の基準に該当する居宅介護支援事業所は、市町村が求める場合には訪問介護が必要な理由の記載や市町村へのプランの届出などが必要になる。7月28日開催の介護給付費分科会で事務局より報告された […]