2023年7月

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  • 2023.07.27

相変わらずお粗末な「LIFE」のフィードバック-快筆乱麻!masaが読み解く介護の今(91)

相変わらずお粗末な「LIFE」のフィードバック-快筆乱麻!masaが読み解く介護の今(91) 【北海道介護福祉道場 あかい花代表 菊地雅洋】 科学的介護情報システム(LIFE)は、科学的エビデンスに基づく介護を生み出すために構築された国の介護データベースである。ここに全国の介護事業者を… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.07.26

【感染症情報】ヘルパンギーナが減少に転じる-RSウイルス感染症も

【感染症情報】ヘルパンギーナが減少に転じる-RSウイルス感染症も  国立感染症研究所がまとめた10日から16日までの1週間(第28週)の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3,000カ所、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症は定点医療機関約5,000カ所、速… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.07.26

24年度改定で強度行動障害児者の支援強化を-全国地域生活支援ネットワークが要望

24年度改定で強度行動障害児者の支援強化を-全国地域生活支援ネットワークが要望  特定非営利活動法人「全国地域生活支援ネットワーク」は、25日に開かれた障害福祉サービス等報酬改定検討チームのヒアリングで、2024年度の改定で強度行動障害児・者への支援を強化するよう求めた。強度行動障害… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.07.26

24年度税制改正の要望書、8月中旬提出へ-四病協

24年度税制改正の要望書、8月中旬提出へ-四病協  日本病院会などで構成する四病院団体協議会は26日の総合部会で、2024年度税制改正要望の重点事項を固めた。8月中旬に要望書を加藤勝信厚生労働相宛てに提出する見通し。総合部会後の記者会見で、幹事団体であ… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.07.26

熱中症の死亡8割超が高齢者、注意呼び掛け-日医の松本会長

熱中症の死亡8割超が高齢者、注意呼び掛け-日医の松本会長  日本医師会の松本吉郎会長は26日の定例記者会見で、熱中症で近年に亡くなった人の8割超は65歳以上の高齢者が占めるとして、注意を呼び掛けた。高齢者の熱中症は、入院が必要な中等症以上になることが多く、入院が… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.07.26

感染対策、「恒常的」な評価の議論始まる-コロナ特例は適切な時期に議論

感染対策、「恒常的」な評価の議論始まる-コロナ特例は適切な時期に議論  中央社会保険医療協議会は26日、2024年度の診療報酬改定に向けて医療機関の感染症対策の議論を始め、厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症を含む新興感染症以外への対応と、新興感染症の発生・蔓延時を想定… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.07.26

地域支援体制加算「要件厳格化を」中医協・支払側-診療側は取り組み進むよう評価を要望

地域支援体制加算「要件厳格化を」中医協・支払側-診療側は取り組み進むよう評価を要望  2024年度の調剤報酬改定に向け、中央社会保険医療協議会・総会は26日、調剤に関する議論を始めた。薬局による地域医療への貢献を評価する「地域支援体制加算」について、支払側委員が算定要件の厳格化の必要性… 続きを見る(外部サイト)

  • 2023.07.26

行きたいところへ行ける室内用歩行器 「エスコート」 =モルテン=

行きたいところへ行ける室内用歩行器 「エスコート」 =モルテン=  モルテン(広島市、民秋清史社長)は使用者の動線を広く確保できる室内用歩行器「エスコート」を発売している。  ベッドや椅子からの立ち上がり時にも①駐車ブレーキをかけた状態で前面テーブル部に手を置く②前傾姿勢でおしりを浮かせる③駐車ブレーキを解除④グリップを握って歩行を始める――の順で立ち上がりから歩行までできるので「動く手すり」感覚 […]

  • 2023.07.26

日本海ヘルスケアネット 13法人で医療連携推進法人

日本海ヘルスケアネット 13法人で医療連携推進法人  日本海ヘルスケアネットは2018年に設立した地域医療連携推進法人。現在は13法人が参加する。医療法人や社会福祉法人のほか、地区歯科医師会や薬剤師会、行政機関として酒田市も加わる。県北西部の酒田市(人口10.0万人)、遊佐町(1.3万人)、三川町(0.7万人)、庄内町(2.0万人)、鶴岡市(12.2万人)からなる庄内二次医療圏(計27.9万人、県 […]

  • 2023.07.25

入院患者とバーチャル空間で面会できるアプリを開発-8月に小児病棟で運用開始 順天堂大・日本IBM

入院患者とバーチャル空間で面会できるアプリを開発-8月に小児病棟で運用開始 順天堂大・日本IBM  順天堂大と日本アイ・ビー・エム(以下、日本IBM)は、治療や感染症対策などによる制限で入院患者と直接会えなくても、バーチャル空間で面会できるアプリを共同で開発した。音声での会話に加え、アバター同士が一… 続きを見る(外部サイト)

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