- 2023.07.11
厚労省生産性向上ビギナーセミナーオンライン開催月全国地域で
厚労省「生産性向上ビギナーセミナー」オンライン開催、7~8月全国6地域で 厚生労働省は7月から8月にかけて、全国6地域で「生産性向上の取組に関する介護事業所向けビギナーセミナー」をオンラインで開催する。ビギナー向けのセミナーとして、「これから生産性向上の取組みを始める」「取組みを行っているけれど上手く進んでいない」といった事業所の経営者・従事者の参加を同省は呼び掛けている。参加費は無料。 公式W […]
厚労省「生産性向上ビギナーセミナー」オンライン開催、7~8月全国6地域で 厚生労働省は7月から8月にかけて、全国6地域で「生産性向上の取組に関する介護事業所向けビギナーセミナー」をオンラインで開催する。ビギナー向けのセミナーとして、「これから生産性向上の取組みを始める」「取組みを行っているけれど上手く進んでいない」といった事業所の経営者・従事者の参加を同省は呼び掛けている。参加費は無料。 公式W […]
マイナ保険証「10割請求回避」の運用を通知-厚労省、資格申立書の運用は9月請求分から 厚生労働省は、「マイナ保険証」を使って加入先の医療保険を確認できない患者に医療機関が医療費の全額(10割)を請求するのを防ぐための対応を各都道府県や地方厚生局などに10日付で通知した。患者のスマートフ… 続きを見る(外部サイト)
療養通所介護、包括報酬移行の影響踏まえた対応を-社保審・介護給付費分科会で委員が要望 厚生労働省は、10日に開かれた社会保障審議会・介護給付費分科会で、療養通所介護について、医療と介護の両方のニーズを持つ要介護者の生活を支える通所サービスを継続・安定的に提供するための考え方を論点として示… 続きを見る(外部サイト)
通所介護等の入浴介助加算の見直しを求める声相次ぐ-社保審・介護給付費分科会 2024年度の介護報酬改定に向けて議論する社会保障審議会・介護給付費分科会が10日に開かれ、委員からは21年度の前回改定で「入浴介助加算」の仕組みが変わったことについて、「手のかかる入浴介助をしている人… 続きを見る(外部サイト)
ランサム対応、医療情報システム事業者は検討を-総務・経産省が安全管理ガイドライン1.1版公表 総務省と経済産業省は、「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン第1.1版」を公表した。第1.05版を改定し、医療情報安全管理ガイドライン第6.0版に対応できるよ… 続きを見る(外部サイト)
医療法人の経営データ、地域別集計など検討へ-厚労省、8月施行の「MCDB」で 全世代型社会保障制度関連法が成立して医療法が改正されたのに伴い、医療法人の経営情報に関するデータベース「MCDB」が8月に施行される。医療の現状や実態を把握し、政策立案に活用したり国民に情報提供したりす… 続きを見る(外部サイト)
介護保険事業計画案 地域の実情に応じた基盤を整備-地域包括ケアの推進や介護人材確保も 厚生労働省は10日、2024年度からの第9期介護保険事業(支援)計画の基本指針案を社会保障審議会・介護保険部会に示した。現行からの見直しのポイントとして、都市部と地方では高齢化の進展が大きく異なることか… 続きを見る(外部サイト)
院内クラスターや入院増、沖縄で医療への負荷増大-厚労省がコロナアドバイザリーボードの評価公表 厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症対策アドバイザリーボード(7日開催)の感染状況の評価を公表した。医療提供体制の状況については、全国的に逼迫は見られないが、沖縄県では入院者の増加や院内クラスターの発… 続きを見る(外部サイト)
コロナ新規入院患者が5週連続で増加-厚労省が第26週の取りまとめ公表 新型コロナウイルス感染症の新規入院患者が5週連続で増加したことが、厚生労働省が公表した第26週(6月26日-7月2日)の取りまとめで分かった。ICU入院中の患者も増加傾向となっている。 続きを見る(外部サイト)
認知症疾患医療センターの専門医療相談件数が増加-東京都が会議で報告、「受診・受療」が3割占める 東京都は、6日に開かれた都認知症施策推進会議で、2022年度の認知症疾患医療センター(都内52カ所)の活動実績を報告した。専門医療相談件数は20万5,163件で前年度と比べて1万7,170件増えた。都… 続きを見る(外部サイト)