- 2023.07.12
24時間対応の訪問看護体制構築へ、報酬で評価-次期改定に向けた論点提示、厚労省
24時間対応の訪問看護体制構築へ、報酬で評価-次期改定に向けた論点提示、厚労省 厚生労働省は12日の中央社会保険医療協議会・総会で、質の高い訪問看護や、24時間対応が可能な訪問看護の提供体制の構築を推進するための診療報酬での評価を論点に挙げた。 続きを見る(外部サイト)
24時間対応の訪問看護体制構築へ、報酬で評価-次期改定に向けた論点提示、厚労省 厚生労働省は12日の中央社会保険医療協議会・総会で、質の高い訪問看護や、24時間対応が可能な訪問看護の提供体制の構築を推進するための診療報酬での評価を論点に挙げた。 続きを見る(外部サイト)
「質の高い」訪問診療と往診「十分な量」提供-厚労省方針、報酬算定に地域差 中央社会保険医療協議会は12日、2024年度の診療報酬改定に向けて在宅医療の議論を始め、厚生労働省は、高齢化に伴って在宅医療への大幅な需要増がこれから見込まれるとして、質の高い訪問診療や往診を十分に提… 続きを見る(外部サイト)
初代「病院広報アワード大賞」にHITO病院-国際モダンホスピタルショウで表彰式 全国の病院広報事例を集めて共有し、特に優れた病院を表彰する「病院広報アワード」(CBnews主催)の第1回表彰式が12日、国際モダンホスピタルショウの会場(東京ビッグサイト)で行われ、愛媛県の社会医療法… 続きを見る(外部サイト)
「気づきメモ」はSCの大事なアンテナ 宮下今日子 川崎市は生活支援コーディネーター(SC)を小多機(看多機含む)に配置して、介護予防事業に独自の試みを始めている。SCは、少し不安の出始めた高齢者を見つけ出す方法を模索し、実践に繋げている。今回は、「小規模多機能施設あさお」(医療法人社団早雲会)に勤める3人のSCに話を聞いた。 via pixabay.com 画期的なツール「気づきメモ」 SC […]
当事者とともに働く場を作る 一般企業での 就労目指すも… 中山清司 自閉症の人が「働く」ということについて、自閉症の人たちによくあるエピソードを組み合わせた架空の事例から検討してみよう。 via pixabay.com Aさん(男性、30代)はいわゆる高機能自閉症の方だ。大学生のころから事務系の企業を中心に就職活動を行ってきたが、結局、自分に合った会社は見つからなかった。 多くの場合、面接の […]
施設長は設計技師 コロナまん延防ぐ 介護施設なども手がけてきた設計事務所から介護事業に転身した「一休庵」の長浜清通施設長。2007年に始めた介護事業所「一休庵」は、施設内の照明が評価されて、日本建築照明大賞を受賞した。地域に開放されたカフェや配食が介護サービスの利用者と家族を結んでいる。 富山県の2拠点で介護事業と配食サービスを行う「一休庵」(富山市、長浜清通社長)を訪問した。富山湾に近い富山市 […]
ベア加算後の介護職員 月給1.7万円増 厚生労働省は6月28日の社会保障審議会介護給付費分科会で2022年度の介護従事者処遇状況等調査の結果を報告、了承された。22年10月の臨時報酬改定で新設された介護職員等ベースアップ等支援加算の算定前後で介護職員の月給は月1万7490円増加。「一定の政策効果があった」と同省はコメントした。委員からは全産業と比較したさらなる処遇改善や、手続きの簡素化など取得促 […]
地域フォーミュラリ導入効果の測定呼び掛け-薬剤費の適正化など、厚労省が考え方示す 医薬品の適正な使用を進めるため、地域の医療機関や薬局などがフォーミュラリ(採用医薬品の推奨リスト)を共同で作成する際の参考にしてもらおうと、厚生労働省は、地域フォーミュラリの運用に関する基本的な考え方を… 続きを見る(外部サイト)
【感染症情報】手足口病が8週連続で増加-ヘルパンギーナとRSウイルスも 国立感染症研究所がまとめた6月26日から7月2日までの1週間(第26週)の5類感染症の患者報告(小児科定点医療機関約3,000カ所、インフルエンザと新型コロナウイルス感染症は定点医療機関約5,000カ所… 続きを見る(外部サイト)
院内感染発生先への医療者派遣に補助金-医師なら最大で1時間1万5,100円 新型コロナウイルスの感染者が増加傾向にあることを踏まえ、厚生労働省は、新型コロナの院内感染が発生している医療機関に医療従事者らを11日以降、派遣した医療機関に補助金を出す。9月30日までの特例的な措置… 続きを見る(外部サイト)